違いがわからない人のプライベート・ブランド
仕事中に飲む飲料を近くのドラッグストアで買ってくるのですが、最近はもっぱらプライベートブランドの烏龍茶です。
緑茶については味の違いが多少わかるのですが、烏龍茶についてはそこまで味の違いがわかりません。よってプライベート・ブランド(PB)をいつも買います。
A社烏龍茶 B社烏龍茶 C社烏龍茶が棚にあったとして、それぞれを購入することで得られるコトに違いが見いだせない場合は、判断基準は価格のみとなります。
(支出を抑えることは先の安心感にも繋がる)
こういったコモディティ化している市場においては、もう一歩先の行動の機能に立ち返りジョブを見直さなければ価格の高いブランドは淘汰されていってしまいます。
今日は、違いがわからなければ安いのを選ぶよね、そりゃ。という話。