プロコーチになります!&無料モニターセッション募集
こんにちは。えちがたにです。
今まで僕はマーケティングを軸に広告代理店、事業会社、フリーランスで仕事をしていたのですが、今後「自分のやりたいことで大きな目標を実現する人を増やす」ことを目的に現在コーチングを学んでいます。(マーケティング業務も継続します)
本noteでは、なぜ僕がコーチになることを決めたのかをお話させていただきます。また、無料モニターセッションも現在募集していますので、ご興味のある方はぜひともご覧くださいませ!
自分がやりたいこと
僕の今までの社会人人生では「人・企業・サービスの魅力を世の中に届ける」ことを自分の仕事と考え、マーケティングに携わっていました。この仕事で価値の交換が行われ、発信側は対価を得る・自己実現に近づく、顧客側は自分の仕事・生活がアップデートされるということで世の中がより良くなるのではと考えています。
前職では仕事の効率化を実現するSaasツールのマーケティングを行うことで「企業の無駄な作業を削減 → 企業の中の人が生き生き働く時間を増やす」ということを実現したいと思っていました。その中での施策が今思うとコーチング習うきっかけになっていたので、そのエピソードをもとにお話させていただきます。
やりたいことを言葉にする
2019年に展示会に出展し、ブースやブースでのコミュニケーションの設計をおこないました。詳しくは過去に記事にしているので、こちらでは本noteに関連することのみ伝えます。
普通、展示会では来場者からの名刺獲得をすることを目的としているのですが、このときの展示会では名刺獲得に加えて、僕の中の裏目標として「自分の本当にやりたいことを書いてもらう」を考えていました。
上記のような流れで、サービス・業務効率化に興味を持っていただいた後に「業務効率化したら何をしたいか?」を聞いて壁面に書いてもらうという流れにしていました。※下記が実際の壁面です。
これによって、自分のやりたいことを思い出すきっかけになって、いろんな人のやりたいことに満ち溢れた場を作りたいと思い設計しました。
やりたいことがない、書けない社会人
やってみた結果、壁面はかなり埋まったのですが、やりたいことを言えない方の多さに驚きました。
「実はあまりやりたいと思っていることないんですよね〜」「なかなかやりたいことできない環境で・・・」「昔はあったんだけどね」「うーん、やりたいこと、、、なんだろう?」
のような回答を多くいただきました。
もともと書いてくれる人はそんなに多くないかなーと思いつつ、思ったよりも少ないことが衝撃でした。自分のやりたいことを書くこと、さらには口に出すこともできないのが社会人の現状なんだなと認識しました。
やりたいことで大きなことをやれる人を増やす
冒頭のお話に戻りますが、僕がやりたいことは「人・企業・サービスの魅力を世の中に届ける」ということです、この施策の結果を見て僕はこう思います。「自分のやりたいことをやれてない人は自分の魅力を発信できない」と。また、効率化を実現したとしてもやりたいことをやることはできないと思います。何をやりたいかに気づけていない人も多いので。
その経験を経て、僕の中に「やりたいことで大きな成果を出す人を増やす」という使命感が生まれました。その後独立し、自分の中に新しく生まれた目標を実現できそうな手法としてコーチングを知り、プロコーチになることを決め、現在絶賛学習中です!
「コーチング」というとカウンセリングなどと混同されることが多いですが、僕が習っている認知科学コーチングは、クライアントが今までの自分では成し遂げられないような現状の外のゴールを成し遂げる、ということを目的とします。そのために認知科学のメソッドを用いて、人間のマインドの仕組みをハックしてゴール達成を伴走します。そのマインドの扱い方で必須なのは「やりたいこと(Want to)に生きる」ということです。
そのため、「本当に自分のやりたいことで人生を突き抜けたい」「今の延長線上では成し遂げられないようなことをやりたい」という方がこのコーチングの対象となります。
認定を受けてプロコーチになるのは10月からですが、現在無料モニターセッションを募集しています。上記のようなことを考えている方のお力になれればと思いますので、無料セッションにご興味のある方はお声がけくださいませ。
今回はコーチになるきっかけのお話ですが、今後は認知科学コーチングについて、コーチングで学んでいるマインドの仕組みについて発信していきます。「大きな目標を達成したい」「自分のやりたいことで突き抜けたい!」という方にはお役立ちの情報になるかと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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