絵本を創ってみようと思ったことと現在を徒然なるままに
こんにちは。えちがたにです。
「絵本を創る」と決めてから、絵本の構想を進めてきました。
構想を考えていく、表現を考えていくことはそのまま内省につながり、なかなかに面白い時間です。
考えていると、自分が世の中に対してどう思っているのか、どうしたいと思っているのかなどが整理されてきます。また、絵本を創る過程で日常もも変わってきます。
現在、絵本の全体構成と自分が表現したいこと、象徴的なシーンなどはできてきて、出版社の方とも話お話してきました。
今回はその絵本を創っていくにあたっての現状までの動きと、これからについて思いつくままに描いてみます。
友達や出版社の人と話してみました!
絵本を創ると決めてから、10人ちょいくらいの方とお話しました。
今回の絵本は自分のフィルタを通して世の中がどう見えているのか、どう思っているのかなどをまとめているので、他の人からの反応はあんまり期待していませんでした。自分の中の根っこの部分だったりするので、そんなに共感はないかな〜なんて考えてました。
ただ、嬉しいことに「これ、すごい分かる!」「たしかにそうかも!」「面白い!」とか良い反応をいただいています!
その調子で、出版社に問い合わせてお話させていただく機会をいただきました。
ここで出版社の方にいただいたコメントとして、
「これは今の時代に刺さる内容だと思います。」「物語の構成として完璧です」「具体的に動くとき、僕社内でガンガン動きます!」
などお話いただきました!なんだこれ、すげえみんな持ち上げてくれるじゃん!
「お世辞じゃんか!?」って可能性もあるけど、いいんです!自分が楽しくてやってることなので。
絵本制作の誤算!これ、絵本なのか!?
絵本を考え始めてから大きな誤算があります!
「長え」
っていうことです。
とりあえず絵本描こう!って思ったときに子どもが読む10-20Pくらいのものかな〜なんて思いながら構想を始めました。
ただ、考え始めてると長いんです。整理していると色々出てきて。
そこから色々削いだりを考えたのですが、それでもまあまあなボリュームかなあという印象です。
どうしようかなーと思ったときに、出版社の方ともお話して、
「子ども向けというよりは中高生以上、むしろ大人かな」
みたいな話になっています。
やー、進めていくと色々状況変わっていきますね。遠くにゴールが見えてるけど、逆に近くは草むらでワサワサかき分けながら方向転換しながら進めてるカンジでこれはこれで楽しいです。
あとは進めていく上で、絵を描く人はまだ決まっていないのでこれから見つけたいと思います。
これからについて:歩きながら考えながら
最終的なボリュームはまだ見えてないのですが、全体像が見えたので、そろそろ落とし込んでいこうと思っています。
ここをどうしようかなーと思っていたのですが、まだ絵を描く人も見つかっていないので、今後僕の方でページのラフ(漫画でいうネームみたいな?)を公開しながら進めていこうかなーと思っています。
noteでラフとそのシーンに関する意図を紹介していくかたちにして、studio00:00とかも作業内容とか公開しながらやろうかなーと思っています。
内容を公開しつつ、共感してくれるようなクリエイターの方がいれば一緒にいいもの作れるかなーと思っていて、クリエイターでない方でも共感してくれれば内容を一緒に考えれたりするんじゃないかと。
ということで、これからnoteでちょいちょい公開しながら進めていきますので、興味ある方は追っかけていただいたり他に興味ありそうな方に紹介いただけますと、泣いて喜びます。
また、制作費もまあまあな金額かかることも判明したので、サポートとかいただけるともっと泣きます。
とりあえずは次回はタイトルとあらすじを紹介しようかと思います。
タイミングは気分のままなので、不定期です笑
最後までお読みいただきありがとうございますっ!
◆えちがたに やすゆき(絵本での名前検討中)◆
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