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【note限定記事】コピーライティングの悪魔ゲームとは?

だいちゃんです。

今回の記事では、

「コピーライティングの悪魔ゲーム」という

企画をお届けします。

勘の良い方はすでに察するところと思いますが、

これは日テレ新ドラマ「アクマゲーム」から、

とてつもないほど、インスパイアされて生まれた企画です。

出典:日本テレビHP
https://www.ntv.co.jp/acmagame/


コピーライティングも、

ある意味、悪魔的なチカラを持っています。


それこそ、たった1枚のセールスレターで、

1億円を売り上げたりすることも、よくある話です。


だからこそ、いざというときに、

売上を立てられるコピーライターは、

いろんな人から高単価案件が舞い込んでくるし、


かつての僕のように、

LP1枚44万円で案件を受けるなんてことも。


それに、、、

コピーライターって、かっこいいですよね(笑)


響きが(笑)


自分で言うのもなんですが、

かなり人気のある職業だと思います。


今回の企画では、

今まで、あまり語ってこなかった、

コピーライティングの『悪魔的なチカラ』について、

お伝えしていこうと思います。


全て読めば、

あなたのライティングのスキルと視座は、

間違いなく上がるので、

ぜひ、最後までついてきてください。

ROAS2,000%を叩き出す
悪魔コピーの破壊力

僕は数年前、

「ブルーオーシャンWEB集客」

というコンセプトで広告を出していました。


「もっと集客力を高めたい!」

という事業主のニーズに応えるものですが、

ブルーオーシャンというコンセプトが、

まあ、ウケたのかなと思います。


振り返るとこの時は、

「自分さえ稼げればそれでいい」と

心の奥底では思っていて、

『広告はお金を生み出す錬金術』

としか思っていませんでした。


そこに、美学とか、哲学とかはなかったのです。


いざ広告を出稿してみると、

驚くほど、すぐに上手くいって、

広告を出し始めてから

たった1ヶ月で、超大型の案件が取れたり、

高額のコンサルティングが、

ポンポンと売れていきました。


その結果、

17万円の広告費に対して、

350万円の売上を叩き出しました。


※ ROAS・・・売上 ÷ 広告費 × 100%

(広告費に対して、どれだけ売上が立ったのかを表す指標。)


ブルーオーシャンWEB集客のときだと、

ROAS = 350万円 ÷ 17万円 × 100%


つまり、ROAS2050%ほどだったのです。


また、僕の会社でサポートさせていただいたクライアントも、

同じように広告という錬金術を使った結果、

毎月数百万円の利益が出るようになり、

この時に作らせてもらった仕組みから、

最終的に年間8,000万円程度の売上が
立つようになりました。


そして僕は、こんな風に考えるようになりました。


「お金なんて、

 好きなときに好きなだけ生み出せるんだ」


そんな傲慢な、強欲なマインドに陥った結果、
お金の感覚が完全に狂っていったのです。


借金200万円を背負う


広告代理店として事業を拡大していき、
毎月の売上も、150万円〜300万円ほど、
安定して入ってくるようになりました。

しかも、会社の社員は、僕ひとり。

普通に考えたら、
ちゃんと利益も残って、
貯金残高も増えていきそうですよね。


でも、当時の僕は、
お金の感覚が、完全に狂っていました。

「プラチナカード持ちたいな〜
 広告費もいっぱいかけれるし、
 ステータスもあって、カッコいいじゃん」

付き合いのある経営者たちと
会食に行ったら、
一晩で10万円のお金が消えていく。

東京出張に行く時も、
「飛行機の方が、ステータス高いから」と、
新幹線ではなく、飛行機で移動する。

宿泊先のホテルも、
「一泊2万円以下のホテルは、ホテルじゃない」
と、謎のレッテルを貼って、

ウェスティンホテルとか、
リッツカールトンホテルにしか泊まらない。

カードの限度額が300万円もあるので、
今まで買えなかった、
20万円くらいのネットビジネスの教材が、

即ポチで買えてしまう。

(Amazon感覚です)


売り上げが低迷しても、
77万円もする高額セミナーに、
なんの躊躇もなく参加する。

最後、ダメ押しが、
IWCというスイス高級腕時計。

100万円の時計を買ったとき、
僕の首は、完全に回らなくなりました。

毎月カード支払額が、
100万円、150万円、と増えていき、
ある日、250万円の引き落としがやってきました。

会社の売り上げも
100万円〜150万円まで低迷していたので、
借金をするしかありません。

そうやって、
手元には、借金200万円が残ってしまったのです。

人間の欲望につけ込む
悪魔のチカラ

僕は、心が弱い人間です。

虚栄心、承認欲求、劣等感...が、
かなり強いです。

だからこそ、
「たった1本のペンで、1億円の売上を立てる」
コピーライターに強く憧れたし、

人間の飽くなき欲望につけこんで、
いとも容易く操ってしまう
コピーライティングを極めてきました。

そう、全ては・・・

「デキる、カッコいい自分になるため」

そして、このように、
人間を、欲望の渦に飲み込んでいくのが
悪魔コピーの破壊力なのです。

悪魔コピーのチカラは強大です。

悪魔コピーを使えば、
大きなお金が手に入ります。

でも、その効果は、
ずっと続くものではありません。

まるでドラッグのように、
強い刺激がほしくなっていって、
「禁断のコピーライティング」みたいなものに、
手を出していくのです。

さらに、悪魔コピーは、
使う人の心にも、大きな影響を与えます。

僕の場合だったら、
どんどん強欲に、傲慢になっていき、
お金の感覚が狂って、
借金200万円を背負うことになりました。

悪魔コピーの罠から脱出しよう

とはいえ、
世の中の9割以上のコピーライティングは、
『悪魔コピー』です。

Amazonで書籍を調べても、
ネットでググっても、
高額講座に申し込んでも、
そこで学ぶことのできる
コピーライティングは、悪魔コピーです。

なぜなら、悪魔コピーの方が、売上が立つからです。

でも!

少なくとも僕は、
かつての僕のように、
悪魔コピーの罠にハマってしまう人を見たくないです。

そのためには、どうしたら良いのか?

「光のコピー」と

世界一短いラブレター


せっかくビジネスをやるんだったら、
明るく、前向きに、ポジティブに、
堂々と胸を張って、活動したくないですか?

その上で、売り上げも、
100万円、1000万円...と、
必要な分は、しっかりと出していけるし、

集まってくれたお客さんも、
どんどん成長していって、
みんなが笑顔に、豊かになっていく。

そんな、多くの人が幸せに包まれるビジネスを、
実践していきたいですよね。

この”幸せに包まれるビジネス”を生み出すために、
必要不可欠なものこそ、『光のコピー』なのです。

光のコピーとは何か

ここで1つ、有名なストーリーを紹介します。

実際に起きた、ノンフィクション物語です。

これを読めば、
「光のコピー」とは何か、体感できます。

時はさかのぼり、1956年。

日本で初めて、南極観測隊が派遣されました。

日本を出発して、
南極での観測が始まってしまうと

家族には会いたくても会えない、そんな状況になります。


数カ月間、厳寒の地で
過酷な任務を強いられる隊員達でしたが、

彼らには、たった一つの楽しみがありました。


それは・・・

『家族からの年賀電報』です。


メールや衛星電話のない当時、
銚子無線電信局から送られるこの電報だけが、
たった一つの通信手段だったのです。


さて、日本を発って、

1年が過ぎた417日目のこと。


観測隊たちの食料も、底を尽きかけて、
国内では、観測隊11名の安否が心配されていました。


そんな中、昭和基地で迎えた2度目の新年。


日本に残されていた家族から隊員達へ、
新年のメッセージが届けられたのです。


モールス信号によって送られるのは、

カタカナと数字のみ。


限られた通信時間のほとんどは、
公的機関からの指示などに費やされ、

私的な電報は極力少なめにと制限されていたのです。


新年を迎えた昭和基地で、
メッセージを受け取った隊員たちは、

一部屋に集まり、自分宛てに届いた家族からの電報を
ひとり、またひとりと、全員の前で披露しはじめました。 

隊員たちは、それぞれの家族からの電文を、
自分のことのように聞き入っていました。

電報を覗いてみると、
隊員の健康を気遣うもの、
留守家族の近況を伝えるもの、

「無事に帰ってきてほしい」という言葉・・・

その一つ一つの言葉を、
隊員たちは、噛み締めながら、
笑い声が起こったり、

目頭を押さえているものを冷やかしたりして、

つかの間の、楽しい時が過ぎていきました。


やがて、当時36歳の機械技術者、

大塚隊員が妻からの電文を披露する番になりました。


しかし、彼は披露するのを躊躇していました。


みんなから促されるようにして、

ようやく読み上げられた電文に、

隊員達は言葉を失います。


読み上げられた電文、それは3文字…… 


 「アナタ」



3文字のラブレター。


その中には奥さんの寂しさや、不安、押さえきれない愛情が詰まっていました。


夫妻に子供は無く、奥様はたった一人で夫の無事を祈っていたのです。


それから40日後、

1958年2月10日、


隊員達は、食糧危機を耐えしのぎ、

小型飛行機で救助され、全員、無事帰国。


日本中が勇気ある隊員たちの帰国のニュースに、

沸きかえりました。


隊員たちを迎える家族達の中には、

もちろん、奥様の姿もありました。


実は、「アナタ」という3文字のラブレターは、

奥様が電報局まで出向き電報技師の助けをかりつつ、

自ら思いを込めて打った言葉だったのです。

セールスレターの本質

いかがでしたか?

「アナタ」という3文字だけで、

苦しみ、心配、不安・・・

旦那様への愛情・・・

さまざまな思いを、見事に表現しています。


コピーライティングの技術を使わなくとも、
「アナタ」という3文字だけで、
相手の心を、大きく動かすことができる。

それを、僕らは、
『光のコピー』と呼んでいます。

光のコピーとは、
ただひたすらに、相手の幸せを想う気持ちのこと。

そして、セールスレターとは、
親愛なるお客様に届ける、ラブレターのこと。

だとしたら、コピーライティングを身につけるときに、
まず最初にやるのは、
相手のことに思いを馳せて、心を込めて、
文章を書けるようになること、ではないでしょうか?

そうやって、愚直に、地道に、
ライティングしていくから、
気づいたら、
読者の心を大きく動かす文章を、
書けるようになっているのですね。

黄金に輝く

コピーライティング

ここからは、

『悪魔コピーを愛し、
 悪魔コピーを使いこなそう』

という内容をお伝えします。

「あれ?
 言ってること違うじゃん。
 悪魔コピーはダメって、言ってなかった?」

と思った、そこのあなた。

今から大事な話をします。

光のコピーだけでは売れない

まず最初に、

「悪魔コピー は、悪ではない」

と考えてください。

悪魔コピー、それ自体に、
善も悪もないですし、

1日目の僕が悪魔コピーの誘惑に負けた
失敗談のマガジンで伝えたかったことは、

〝それを使う人の心が、
悪魔に飲み込まれないように気をつけよう!〟

ということでした。

悪魔コピーは、
ライティングとか、営業とか、
売上を立てる人たちにとって、必要不可欠なものです。


というか・・・


悪魔コピーを使いこなさない限り、
売り上げは、立ちません。

なぜ、ここまで断言できるのか・・・

それは、僕自身、光のコピーに振り切った結果、

「ぜんぜん売れないじゃん」という失敗を経験しているからです。


今から2年前、

僕たちは「ライティングモンスター」という

コミュニティを立ち上げました。


『ライティング業界を牽引する
 スタープレイヤーを輩出する』

という、旗印(はたじるし)を掲げて、
少数精鋭の体制を維持しながら、

SNSと広告から集客を行っていたら、
毎月3名〜5名の方が入会されていました。

つまり、毎月100万円〜200万円程度の
売り上げが立っていたということです。

ですが、その時の僕は、
『悪魔コピーのダークサイド』に陥っていました。

その結果、「俺すげぇ」みたいな
傲慢(ごうまん)な考えが出るようになり、

全く周りに応援されず、孤独になっていきました。

心も体もボロボロになり、
「もう、悪魔コピーはやめよう!」と決意して、
光のコピーに振り切ることに決めたのです。

そこで
「ライティングモンスター」
というコミュニティから、

新たに、
「ライティングギャラクシー」
というコミュニティへと、変貌(へんぼう)させたのですが...


ライティングギャラクシーのコンセプトは、

「あなたのスターコンセプトが光り輝き
 本当に心から通じるクライアントと繋がるコミュニティ」です。

確かに、光のコピーではあります。

ただ、これだけじゃ、売れないんです。


なぜかというと・・・

世の中は、悪魔コピーを求めている

そうなんです。

求めてるんです、世の中が。

悪魔コピーを。


考えてみてください。


個人事業主、
営業マン、
中小企業の経営者・・・

ビジネスしている人は、
みんな、誰だって、
売上を立てるのに、必死です。

だって、売上を立てないと、
ご飯を食べてはいけないのですから。

もちろん、理念とか志とか、
ビジネスをする上での美意識は、
大なり小なり、持っているとは思うのですが、

みんな、必死になって、売上を立てているんです。

そして、僕たちコピーライターの仕事は、
ライティングを通じて、
クライアントの商品を売ることですよね。

だったら、
「僕たちは、悪魔コピーは使いません
 光のコピーしか書きません」
なんて、綺麗事は言っていられないわけです。

(そんなこと言っていたら、
 高単価案件は受注できないので...)

悪魔コピーは、怖くない

悪魔コピーは、
切れ味の鋭い、武器です。

それは、使う人を選びます。

仏教でいうところの
密教のような、
選ばれた人のみが使える、
まさに秘術・秘薬のようなものです。

とても効力が高い武器なので、
その反動も大きくなり、
使いこなすだけの、
基礎的な土台ができていないと、

かつての僕のように、

虚栄心、強欲、お金狂い・・・

と、悪魔に心が飲み込まれていくのです。

さて、
悪魔コピーに対する
マインドセットができたと思うので、

本題に入りますね。

悪魔コピーは売上を立てるための
〝エッジの効いた武器〟として必要なものです。


ただ、使いこなすには必要な条件があります。

では、どうしたら良いのか?

まずは、光のココロを持って、
悪魔コピーを使いこなしている人から、
ライティングを学んでください。

そして、光のココロを持って、
ビジネスに取り組んでいる仲間と、
つながってください。

光のココロとは・・・

2日目のマガジンでお伝えした、
世界一短いラブレターのように、

ただひたすらに、
目の前の人の幸せを思う気持ちのこと。

そうやって、心の中に、
まばゆい輝きを放つヒカリがあれば、
悪魔コピーの闇に飲み込まれることはなくなります。

光と闇、陰と陽、

相反する二つの要素(エレメント)を統合させていきましょう。

そこで生まれる混沌(カオス)の中で、
悩み、葛藤し、
そして錬成されるものが、
黄金に輝くコピーライティングです。

僕たちのコミュニティでは、
参加してくれた人たちが、
1人も漏れ落ちることなく、
黄金に輝くコピーライティングを体現できるよう、
全員で、一致団結して、修行しています。

もし、あなたも、
『黄金に輝くコピーライティング』を書けるようになり、
世のため、人のために、価値を提供できる

真のスタープレイヤーを目指したいのならば、
僕たちのコミュニティにきてください。

コミュニティの団結力さえあれば、
悪魔コピーの闇に飲み込まれる心配はありません。

全員で守り合い、全員で支え合いながら、
全員で『黄金に輝くコピーライティング』を極めていきましょう!!

p.s.

もしあなたも「自分も極めていきたい!!」と思ったら、

ぜひ、公式LINEから『ゴールデンコピー』と送ってきてください!

特別なご案内をさせていただきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!


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