弱くてもいいじゃんbyだいごろう
お久しぶりです!だいちゃんこと、だいごろうです。
今日は自分の弱さや、自分の自我と向き合った時のお話をさせていただきます。
今までは出したくないなって思ってた部分ですけど、この競争社会に馴染めずに辛い思いをしている人の励みになればなって思ったので公開させていただきます^_^
とある日の夜、23:00〜茶肆ゆにわにて、
北極流調香師の山田さん、
茶肆ゆにわスタッフの菅井さん、
カメラセゾンのえーきくん、
シロフク店員のゆかりん、
秘書のロッキーさん、
ウチの会社メンバーと、
奥さんのかなみー
というメンバーでお話しする機会を設けてもらいました。
きっかけは、僕自身が自分の身体を大事にせずに隙間時間を詰めまくって働きすぎた結果、
肌が大荒れして、体調も崩し、周りにかなり心配をかけてしまった事です。
色々と話してもらっていた中で、大きなテーマが『ちゃんと聞く、想いを感じる、信じる』という部分でした。
みんなに話してもらっている中で、自分が思っていた何十倍も周りに心配をかけてしまっていたなって思いましたし、
何よりも一番身近な奥さんのかなみーに心配をかけてしまっていたなと思いました。
周りのメンバーは休んでも良いよって言ってくれていたり、かなみーも休んだら?って言ってくれてるのに、
頑張りすぎて周りの声を無視して隙間時間を詰めて働いてしまって
「しんどいなぁ」とかって本心を無視した結果、肌荒れもひどくなって、さらに心配をかけてしまっていました。
それで、奥さんのかなみーから社長の豊田くんに色々と相談してくれていたりしていたのですが、
その想いを受け取れていなかったし、感じる事もできていなかったなぁって思いました!
恐らく、自分の中でずっと、何かをしていないと存在価値がないみたいな風に思い込んでしまっていた自我があって、
だからこそ取り繕ってしまったり、本心を無視して自己犠牲的に働いてしまったりした結果、
自分の心も感じれなくなって、周りの心も感じれなくなって、
無理した結果、どんどん肌も荒れていくという悪循環に入っていたんだなって気付かせていただきました。
ずっとそんな自分のプライドとか、存在価値とかって(しょーもない)自我を守って、言い訳をして生きてきた人生。
それによって肌荒れがひどくなっていることも含めて、
誰よりもかなみーが気付いてくれていたのに、信じて受け入れていなかったなって感じたのです。
みんなに話してもらっている中で、
調香師の山田さんや他のみんなから「一番弱い部分のだいちゃんを既に周りは受け入れてるし、何も取り繕う必要なんてないよ。」
って教えてもらって、それが凄く空気と感覚で入ってきた感じがしました!
それと同時に、「無理したらすぐに肌に出てくるってのも、神様からの賜り物やし、だいちゃんのその身体はまさに御神体やねんやから、感謝しないとね」
って言ってもらって、凄く心がホッとしました。
これからはバリバリ働けるような強い自分でありたいみたいな自我を捨てて、
弱い自分も受け入れて、ゆるく頑張って目の前のお客さまに寄り添い続けたいなって思います!!
最後にひと言・・・
弱くてもいいじゃんbyだいごろう