【ATL】第5回WBCに出場するBraves戦士達
おはようございますこんにちはこんばんは。
近々WBCが開催されるということで!今回はBravesからWBCに出場する選手を紹介していきたいと思いますよろしくお願いします。
Ronald AcuñaJr.
最初に紹介するのはBravesの顔の外野手、AcuñaJr.です。一昨年の大怪我を乗り越え昨年見事復活を果たしました。当初は球団からまったがかかっていましたが一転出場可能になりました。2019年には21歳のシーズンで41本塁打、37盗塁を残した若き天才打者です。怪我からの完全復活を目指す今年は40-40も期待されます。
また現在横浜DeNAベイスターズでプレーするEdwin Escobarや2020年に東京ヤクルトスワローズでプレーしたAlcides Escobarは親戚になります。
MLB屈指の強打者がWBCの舞台に初出場です!
怪我しないでください怪我しないでください怪我しないでください怪我しないでください
通算成績 MLB5年
514試合 550安打 打率.277 120本塁打 296打点 107盗塁 OPS.887
新人王(18年)盗塁王1回(19年)
シルバースラッガー賞2回 (19年、20年)
オールスター選出2回 (19年、21年)
Eddie Rosario
今回の選出でWBC3大会連続出場(13年、17年、23年)の外野手。ツボにハマると怖いフリースインガーで一昨年のNLCSではシリーズMVPを受賞しました。昨年は目の手術でシーズン序盤に離脱した影響でops+64と散々な成績でした。しかし術後は本来の打棒を取り戻しつつあります。2大会連続準優勝止まりのプエルトリコを今回こそ優勝に導いて欲しいです。
通算成績MLB8年
888試合 889安打 打率.270 138本塁打
474打点 ops.767
NLCSMVP(2021年)
サイクル安打1回(2021年9月9日)
Chadwick Tromp
オランダ領アルバ島出身のTrompはBravesの3番手捕手。2020年にSan Francisco Giantsでデビューした27歳は今大会のオランダ代表の正捕手を務める予定です。オランダ代表の投手陣を引っ張る活躍を期待したいです。
通算成績MLB3年
34試合 83打数 20安打 5本塁打 15打点 打率.241 ops.701
Alan Rangel
BravesのAAAに所属する選手Rangelもメキシコ代表として出場します。
未だにMLB経験はありませんがイニング以上の奪三振を奪えるのが魅力の選手です。
MILB通算7年
143試合 117先発 622.1回 624奪三振WHIP1.31
Roel Ramirez
St.Louis Cardinalsで2020年にデビューしたRamirez。デビュー戦で4者連続ホームランを打たれてしまっている投手です。
21年にNew York Metsに移籍したあと昨年の6月にBravesに加入しAAAでプレーしています。
マイナーで既に11年プレーしておりその経験をWBCでは活かして欲しいです。
MLB通算2年
2試合 防御率81.00 1回 1奪三振 WHIP9.00
MILB通算11年
230試合 50先発 526.1回 459奪三振
防御率4.19 WHIP1.32
Luis De Avila
A+プレーする21歳のDe Avila。16歳の時にColorado Rockiesと契約しプロ入りしています。一昨年の12月にウェーバーでBravesに移籍していて昨年は7イニングでのノーヒッターを達成しており将来が楽しみな選手です。
MILB通算3年
59試合 31先発 214.2回 220奪三振 防御率4.28
WHIP 1.40
Yacksel Ríos
MLB4球団でプレーのあるリリーバーのRios。現在はAAAに所属しています。
昨年はMLBでの登板はありませんでしたがプエルトリコ代表として国際大会の舞台に立ちます。
MLB通算5年
89試合 96.2回 91奪三振 防御率5.77 WHIP1.50
MILB通算9年
280試合 544.0回 478奪三振 防御率4.15
WHIP1.38
番外編 Brian McCann
BravesのレジェンドBrian McCannがベンチコーチとして現場に戻ってきます!
長年Bravesを正捕手として支えたMcCann。通算280本塁打ops.789の名選手です。
アメリカ代表の試合中のベンチにも注目ですね。
最後に
今回はWBCに出場するBravesの選手を紹介しました。
Bravesの選手がWBCで活躍して国際大会で名が売れることを期待したいです。それでは!
フォースと共にあらんことを