【ATL】チャベ爺1000奪三振への道 979K
おはようございますこんにちはこんばんは。
今回は中断していた企画「チャベ爺1000奪三振への道」の再開です!
先日チャベ爺ことJesse ChavezがILから戻ってきました。
そして今日ついに三振を奪いました!なので企画再開です!
よろしくお願いします。
またこの企画の詳細に関しては↓のnoteをご覧下さい。
979個目
記念すべきこの企画最初の奪三振は延長の10回表2死1塁でした。
マッチアップはなんと鈴木誠也選手。
初球は91mphのシンカーが真ん中甘めに決まってストライク。鈴木誠也選手は頭になかったのか
タイミングが合わなかったのか見逃し。
2球目は88mphのカッターを外角低めのゾーン外に外します。それを鈴木誠也選手は手を出しツーストライク。
同じような球速で軌道の偽装に成功し追い込みました。初球は甘くなり鈴木誠也選手が手を出していれば危ないボールでしたが2球目のカッターに手を出させたことでそのディスアドバンテージを活かす事ができました。
3球目に入る前に一球牽制を挟みます。一塁ランナーは俊足のBellingerですので得点圏を進まれまいと細心の注意を払います。
そして投げた3球目は76mphのカーブ。
カッターと同じ起動でタイミングを外そうと試みましたがここは見送られてボール。
見送られましたが良いボールでした。
カウント1-2として迎えて投じた4球目。
内角低め、ストライクゾーンギリギリをビタビタに決める88mphのカッター。
これには鈴木誠也選手もお手上げといった感じでしょか。
通算979個目の奪三振成立です!
この後チームがサヨナラ勝ちし今シーズン初勝利をゲットしました!
最後に
いかがでしたでしょうか。Jesse Chavez979個目の奪三振にフォーカスを当てて見ました。
投手の配給や打者心理など素人目線ですがチャベ爺の魅力が伝わるように書かせて頂きました。
レギュラーシーズンは残り少ないですが次の登板に期待しましょう!
それでは!
フォースと共にあらんことを