ここに注意!元ラボ会員が本音で語るオンラインサロンMBLABOのいまいち「ダメ」なところ5選!!【元ラボ会員が語るMBLABO】
こんにちは、ユニクロ好きの元MBLABO会員のまーくと申します。
暑くなってきましたね。もう長袖の出番がありません。残念。
さてさて、前回はラボの「良かった」ところをお話ししましたが、そうなると次のテーマは当然、これです。どどん!
今回は、ズバリ!オンラインサロン「MBLABO」のここがいまいち!ダメ!危険!というところについてお話していきたいと思います。現在はラボ会員ではない、元ラボ会員だから書けるかもしれない、ぶっちゃけトーク全開でお届けします。
どちらかというと、ラボに入ったばかりの人が知っていてほしいことが多いかな、と思うので、よかったらチェックしてみてくださいね。
ラボ初心者にとって結構大事なことも書いてありますから、見逃さないようにお願いします。
それでは、どうぞ。
① マジでどうにかして!「Facebook」のコミュニティがめちゃくちゃ使いにくい!見づらい!
「ラボ最大の欠点」といってもいいポイントかもしれないですが、オンラインの「Facebook」の中にあるラボのコミュニティがめちゃくちゃ使いにくくて、見づらいです。
未だにTwitterなどからの現役ラボ会員の嘆きのツイートが聞こえてくるくらいです。マジでどうにかしてあげてほしい。
一応、慣れてしまえばある程度は大丈夫なのですが、「一見さんお断り」「初見殺し」といった雰囲気があり、初めてラボに入ったラボ初心者の人がまず最初に戸惑うところだと思います。
スレッド数も多く、特定のブランドやジャンルについて語っていたり、単なる雑談だったり、「乱雑」といっていい状態なので、イベントで話をしたラボ会員からも「Facebookの見方がよくわからなくて、全然見てない」なんていうことを言っている人もチラホラ見受けられます。なんてもったいない!
明確な「マニュアル」のようなものも、「有志発」のものがあるにはあると思いますが、入会してすぐパッと見て分かりやすいところに掲示されていないと思うので、ラボに初めて入った人はまず「どこを見ていいのかわからない」という状況になると思います。
そこでこの記事の出番です。もし今後ラボに入る予定の人がいれば、先輩ラボ会員からのアドバイスを送りますので、以下のことを覚えておいてください。
~ラボ初心者向け、MBLABOのFacebookコミュニティに入ったら、まずやること3つ~
① ラボのコミュニティに入ったら、画面上部にある「アナウンス」というところから「案内板」スレッドを探す。
② 新人向けの「自己紹介」スレッドに自己紹介を書く。(「アナウンス」にあるはずです。)
③ 「コーディネート投稿」や「商品開発部」「地方分科会」などの「分科会」(ライティング部は除く)に申請を出す。
※「許可制」ではないので、申請すればラボの人なら誰でもすぐに見られるようになります。
正直、厳しい話ですが、ラボのコミュニティ(Facebook)の仕組みをちゃんと理解していないと、オンラインでのラボの活動を100%楽しめているとは言えないかもしれません。
ラボの中では「分科会」と呼ばれる場所があり、ある程度、話題のジャンルが分かれています。その「分科会」に入るためには「申請」の手続きが必要です。(ラボ会員なら誰でもすぐに見られるようになります。)
DMMで入会手続きをして、ラボに入ったら最初から全部の場所が見られる、という仕組みには残念ながらなっていません。ホームページではないので、分かりやすく「サイトマップ」があるわけでもありません。(有志による「案内板」はあります。)
少なくとも、ラボに入ったら「コーディネート投稿」の分科会には申請を出しておかないと損だと思います。そうしないと他のラボ会員のコーデ写真すら見れないので。
勘違いしやすいところなので繰り返しますが「許可制」ではないので、「申請」さえ出せばラボ会員なら誰でも見れます。(※「ライティング部」は例外です。)
ここら辺、始めは勘違いしちゃってる人が多いので、本当にもったいない・・・。
本当は中身をもっと細かく説明したいのですが、何分ラボの外に漏らしてはいけない情報などもあり、”グレー”な部分がありますので、拙い文章での説明になってしまうことを、ご了承いただければと思います。
入会直後に優しいラボの先輩やMBさんから、ライブ配信などで新人の人に向けてのレクリエーションが行われると思いますので、そちらも見逃さないようにチェックしていてください。
余談ですが、私がこうしてnoteを書いているのも、純粋に「ファッションを楽しみたい」「オシャレになりたい」と思ってラボに入会したのに、その「ファッション」と関係ないところで”足切り”のようなことをされてしまう、ラボのコミュニティ(Facebook)の現状に「ちょっとそれはおかしいのでは?」と疑問に思ってしまうところが正直あったからです。
入ったばかりでラボに知り合いのいないような人たちが困ってしまわないように、「ラボを存分に楽しめるようになって欲しい」と心の底から願って、元ラボ会員という立場ですが、こうして私はこのnoteを誰でも見られる”MBLABOの外”から発信しています。
少しでも、MBLABOで「ファッション」や「オシャレ」をより楽しめる人が増え、さらにラボが活発になってくれると嬉しいです。
② 先輩たちオシャレすぎ!新人さんがビビってしまって中に入りづらい!
えー・・・はっきり言って、ラボに入りたての時は先輩たちが皆めちゃくちゃオシャレに見えると思います。実際、オシャレです。
正直、私がラボに入った当初から比べると、ラボ会員全体のオシャレ度や自撮り写真のクオリティはめちゃくちゃ上がっています。中には写真のクオリティも含めてファッション雑誌やスナップ写真かと見間違えるほどハイレベルの人が何人もいると思います。
厳しい現実ですが、今から入る新人さんがちょっとかわいそうになるくらい、既存のラボ会員とはすでに差がついてしまっています。先輩たちは自撮りでの撮影にも慣れており、写真写りがすごくいいです。
なので、特に初心者の人は、コーデ写真のクオリティの高さを見てビビると思いますが、最初はそこまでのレベルをいきなり目指さなくていいので大丈夫です。
人によってはラボ会員のカメラマン役の人に撮ってもらった写真とかを使っているので、よく見えてしまうのはある意味”当たり前”なんです。
最初は鏡越しの自分のコーデをスマホで撮っただけのものとかから始めればOKです。ビビッてコーデを投稿するのをためらってしまう方が損だと私は思います。ラボの中で自撮りやコーデ写真の撮り方についてのスレッドや勉強会のようなものも開催されます。
まずは、見劣りするかもしれませんが、勇気を出して一歩踏み出してみてください。どうしても環境を整えたければ、まずは100円均一や300円均一の店などにある遠隔操作の「シャッターボタン」と三脚があれば、簡単な自撮りはできると思いますので、興味があれば探してみてください。
③ 正直な話!オフ会やイベントの頻度には実際「地域格差」がけっこうある!
どうしても人の多さとその地域の活発さというのは比例してしまうので、ラボ会員が少ない地方は都市部と比べてしまうと、どうしても気軽に集まってオフ会やイベントをする、といった活動が少なくなりがちです。
オフ会やイベントに参加する機会がたくさんある東京や関東圏に住んでいる人たちが「うらやましい」と思うことも、正直あります。(MBさん全然こっちに来てくれないし・・・涙)
しかし、ラボの中に同じ地方の人たちが集まる「地方分科会」というものがあるので、同じ地域の人とはそこを活用してコミュニケーションを取ることができます。
場合によっては、地方主体でイベントを開催して盛り上げる、なんてことも実際には可能なので、自分たちでイベントを企画することもできるんだよ、ということを頭の片隅に置いておいてください。
過去の例でいうと、MB氏の故郷、新潟のラボ会員たちはバーベキューをしたり自分たちでニットを作ったりと、人数が少ない割には精力的に活動していると感じます。
イベントなどが「ないなら作ればいい」、都会にはない地方ならではの魅力(たとえば、美味しい食べ物やアパレルの生産技術)や自分たち個人が持っている「武器」(ファッション以外の特技や資格)を活用しましょう。
数は多いとは言っても800人程度です。ラボ会員の中で自分しか持ってない強みが何かしら見つかると思います。
少人数で集まるだけであれば「飲み会しようぜ」「ユニクロUみんなで見に行こうぜ」や「アウトレットにショッピングにいこうよ」と幹事を名乗り出たり企画提案するだけでも、それはもう立派なオフ会・イベントです。
自分の地域はラボ会員が少ないからといって都市部で行われるラボの公式イベントにしか参加しない、というのはちょっともったいないです。お客さん気分で「受け身」になってしまうよりかは、自ら立ち上がって行動したほうが、ずっと楽しくラボ活動ができると思います。
④ 金が足りない!MBアイテム以外にも”誘惑”が多すぎる!!
「MBアイテム」の先行販売の”特権”がラボ会員に与えられていることはご存じの人もいるかと思いますが、はっきり言って”誘惑”はそれだけではありません。毎週のように、ラボの中では「ラボ会員のオリジナルブランド」のアイテムが告知・販売されます。
ラボ会員が関わっているだけあって、その商品は非常に魅力的で、しかもほとんどラボでしか情報が出回って来ないので、他で買えません。
(一応、オープンな情報にはなっていますが、そこまで広まっていません。)
そのアイテムを持っている人がラボ会員か、せいぜい熱心なメルマガ読者くらいしかいないので「差別化」が捗ります。
ただ、そんな”誘惑”につられてアイテムを買ってばかりいるとお金がいくらあっても足りないので、そのアイテムが欲しい気持ちとお財布事情との葛藤に頭を悩ませることになるでしょう。
ただでさえ最近はMBアイテムの数が多いので、ラボ会員はなおさら大変だろうな、なんて思ったりします。
⑤ ぶっちゃけ!「ラボ会員ウケ」するコーデはオシャレ上級者すぎて「一般ウケ」しない!
これは私個人から見た完全な私見ですが、ラボの中で「いいね!」やコメントをたくさんもらえる、いわゆる”ラボ会員ウケ”するコーディネートというのは、正直オシャレすぎて「一般ウケ」しないと思います。
まれに「オシャレすぎて引く」なんてオシャレ上級者に対して言われることがあると思いますが、要するに”それ”です。
私の単なる「偏見」も込みだと思って読んでいただきたいのですが、「いいね!」やコメントをたくさんもらっている「ラボ会員ウケ」するコーデが、オシャレに興味の薄い「ラボ以外の人たち」にとって評価が高くなるか、と言われると「全部が全部そうとは限らない」と思います。もちろん中には「一般ウケ」するものも多くあると思います。
ファッションショーのランウェイを歩くモデルさんを見て、必ずしも「オシャレ」「カッコいい」とは思えないこともありますよね。極端に言えばそんな感じだと思ってください。
また、ファッション好きの集まりということもあり、ラボ会員の中には”独特の雰囲気”を持つ人たちもたくさんいるので、すごく個性的な「キャラが立っている服装」をする人もいます。
ただ、それは”その人”だから様になっているのであって、他の人が同じように真似してウケるか、というと、そうではないと思います。
これも一種の「TPO」なので、当たり前といえば当たり前なんですが、「ラボの中でウケるコーデ」、「一般ウケするコーデ」、「MB氏がメルマガに掲載したいと思うコーデ」、はそれぞれ違います。
ラボ会員の中で最も多く「いいね!」をもらった人が必ずMB氏のメルマガに掲載されるか、といったら、そうとは限らないと思います。
また、人によって「オシャレ」についても「目指すところ」が違います。
ラボには「ハイブランドの服が好き」な人もいれば「ユニクロで満足」という人もいます。僕はどちらかと言えば後者に近い考え方です。
「オシャレ」に夢中になるがあまり、「いいね!」や「コメント数」にとらわれすぎて”自分”を見失ってしまう可能性があるので、気を付けましょう。
極めて個人的な話をしますが、オシャレな人って、街中で際立つ存在に見えませんか?
全身真っ黒でモード全開な人、セットアップやワイドパンツといったトレンドアイテムを着こなしている人、こういった人が街を歩いているとよく目につきます。
MB氏も「街ですれ違って振り返られるようなオシャレになりましょう」みたいなことをたまに言うんですけど、私個人の意見としては「それってある意味”悪目立ち”してるだけやんけ!」と思うことがあります。
私はそもそもあまり目立ちたがりな性格ではありません。どちらかというと街に溶け込んで「ダサくない」、「空気」のような存在になれればそれで十分です。よく見知った人や友人に「なんかオシャレやん」と言われればそれでいいので、街中で目立つような格好、すごく「差別化」された服装は、できればあまりしたくないんです。
「私」の場合は、ですがそういうスタンスでオシャレと向き合っています。
ただし、「TPO」というものがあるので、ラボのコミュニティ内やラボの仲間と会う時は、ちょっと気合を入れてオシャレを楽しんでいます。
まとめ: それでもMBLABOは「楽しい」!
無駄に話が長くなってしまいました。すみません。
というわけで、前回の「良かったところ」に引き続き長々と語ってきましたが、だいたいこんなところでしょうか。
他にも、ライブ配信などでMB氏が「やるやる」と言ってたことの続報がなかなかこないとか、開発中のMBアイテムが実は裏でペンディングしてましたとか・・・(エコワックスやっと出るんかーい(本音))
そういった細かい話もないわけではないですが、まあ、ザックリとこれくらいだと思います。
念のため、最後に一言断っておきますが、この記事に取り上げた内容は、正直いまいちなこと、ダメなことではあるんですが、それを大きく上回るほど、ラボでの活動は楽しいです。詳しくは前回投稿した記事を読んでください。
逆に、ラボに入会する予定の人は、こういうマイナスを乗り越えた先に、楽しいラボ生活が待っているということを認識してもらえればうれしいです。
今回の記事は以上となります。
ラボの良い点に関しては前回の記事で語っていますので、良かったらチェックしてみてください。
他にもオンラインサロン『MBLABO』について元ラボ会員の視点から色々と語っておりますので、よろしければそちらも見てみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは、また。