ラボに入って良かった!オンラインサロンMBLABOの魅力、スゴイところ7選!【元ラボ会員が語るMBLABO】
こんにちは、ユニクロ好きの元MBLABO会員のまーくと申します。
記事を書く上で、ラボの表記は「MBLABO」と「MBラボ」どっちのほうがいいのか、未だに悩みます。誰か教えて!
そんなことはさておき、今回は元ラボ会員の視点から、MBLABOの魅力やラボに入ってよかったところについてご紹介したいと思います。
「ファッションが好き!」という人にはとにかくオススメできるコミュニティですので、MB氏のメルマガ読者もそうでない人も、良かったら読んでみてくださいね。
大ボリュームなので、目次を参照しつつ読み進んでいってください。
それでは、どうぞ。
① オシャレを実践する環境が整っている!
オンライン(Facebook)のコミュニティ内では、ラボ会員によるコーディネート投稿が毎日盛んに行われています。
ラボ会員同士で互いに「いいね!」やコメントのやり取りを行うことで、刺激を受けあいながらオシャレを磨くことができます。「カッコいい」「かわいい」と言ってもらえると、自然とテンションが上がって、また頑張ってコーディネートを作ろう、というモチベーションになります。
また、ラボのコミュニティの中にはラボ会員による「コーディネート診断」のスレッドもあり、客観的なアドバイスをもらえる環境も整っています。
特に、MB氏から毎週違ったお題(TPO)が出される「投げかけ」や、不定期にラボ内で開催される「コーディネート大会」はたくさんの投稿が集まり、ハイレベルな戦いが見られます。
オフラインでは、全国各地で毎週のように大小さまざまなイベントやオフ会が行われています。パーティ形式のイベントでは、冠婚葬祭以外ではなかなかできないドレスアップする機会もあり、ある意味で「非日常のオシャレ」を楽しむこともできます。
私も、MBLABOがDMMオンラインサロンの賞をもらった時の打ち上げパーティでクルーズ船に乗るというイベントに参加しましたが、その時は普段の街着ではやらない「ドレカジ=9:1」くらいのパーティスタイルでした。
② 全国にファッション好きの仲間や友人ができる!
皆さんは身近な友達に「ファッション」の話をできる人っていましたか? オシャレから縁遠かった私にはいませんでした。ですが、MBLABOならファッション好きな友達がいっぱいできます。しかも、全国に!
オンラインコミュニティという性質上、Facebookのラボの中では住んでいる場所は関係なく、ラボ会員同士でコミュニケーションが取ることができます。なので、仕事の出張先でラボ会員と一杯飲んでから帰る、といったような、普通の友人関係ではなかなかできないようなことも可能になります。
しかも、「ファッション」や「MB」といった共通言語があるので、年齢や男女関係なくお互いに趣味の仲間としてフランクに会話をすることができます。初対面でもお互いファッション好きのラボ会員という共通点があるので話がしやすいです。
私の場合、東京をはじめとして横浜、名古屋、京都、大阪、神戸といったところのイベントに参加した経験があります。そしてラボを退会した今でも、ラボ用に作ったTwitterアカウントを継続して使っていますが、その時にラボで出会った人たちとは今でもコミュニケーションを取ったりしています。
③ ハイブランドもみんなで行けば怖くない!ラボ会員とワイワイ楽しくショッピング!
ファッションに詳しい仲間たちと一緒にハイブランドのお店や百貨店などを回るのは本当に楽しいです。時には自分が知らなかった名店に出会うこともあります。
1人では入れないようなハイブランドのお店にもラボ会員と一緒に乗り込んで、普段は見れないような服を見るという体験も、洋服の世界が広がってとても刺激的です。
何人ものラボ会員でお店を回っていると、年齢層も着ているファッションジャンルもバラバラなので、ショップ店員さんからも「皆さんオシャレですね、何の集まりですか?」とよく聞かれます。その時はちょっと鼻高々で、周りの人に自慢したい気分になりますね。
「ユニクロU」を発売直後にみんなで見に行って、MB氏の速報レビューを見ながらああだこうだ言いながら買い物をする、といったようなこともやったりしています。
オフ会などで集まった際も、食事以外で時間に余裕があれば服屋巡りをするといったこともしょっちゅうです。
④ オシャレな服がお得に買える!自分の服も高く売れる・・・かも!?
ハイブランドのサンプル品などが安く買える「サンプルセール(ファミリーセール)」やMB氏が格安で私物を放出する「バザー」のようなイベントがあることはよく知られているだと思います。
実はその他にも、「関西ショールーム」などラボのイベントで、ラボ会員が自分の服を売ったり買ったりできる「フリマイベント」が開催されることがあります。また、Facebook上にも「フリマスレ」という場所もあり、ラボ会員同士で服の売買ができます。
もしかしたら、アピール次第ではメルカリなどよりも高く服を売ることができるかもしれません。相手は服に詳しいラボ会員なのでなかなか手ごわいですが、価値を感じてくれれば高く服を買ってくれる可能性もあります。
私もユニクロの服を何着かラボ会員の人に買ってもらったことがあります。
⑤ MBファン必見!MBさんとの距離が近い!ラボでしか聞けない裏話やビジネス話も聞ける!
MB氏のファンというだけでも、ある意味ラボはオススメだと思います。
何と言っても、ラボのイベントに参加すれば、MB氏に簡単に直接会って話をすることができます。
ぶっちゃけ、サンプルセールとかのイベント会場に普通にうろついています。
むしろイベントにMB氏がいるのが当たり前になりすぎて、逆にありがたみが薄れてしまっているかもしれませんが・・・。ラボ会員と話してる時間のほうがよっぽど長いですし。なぜかラボ会員になるとMB氏の扱いがだんだん”雑”になります(※親しみやすいがゆえです)。
ラボ内のみで見られるライブ配信もあり、ラボでしか聞けない話もあります。アパレル業界の裏側とか、直近で買ったアイテムのマニアックな話とか、MBアイテムの開発裏話とか、ビジネスセミナーでしか話さないこととか。
ラボという「クローズドな環境」だからこそ聞ける話、人生や仕事にも役立つような本当にいろんなことがMB氏や他の有識者からも聞けます。
たまに「ラボって・・・ファッションコミュニティだよな?」と思ってしまうような真面目な話もガンガン出てきます。
今はどうか知りませんが、MB氏の友人で自己啓発本の著者の佐々木氏とのライブ配信で2人がたまにあり、私もよく見ていました。
実質的に2人のただの「雑談放送」なんですが、3時間くらいガッツリ真面目で深い話をしていたりするので、それを聞いているだけでも、中身が濃くて勉強になります。
ただ2人がしゃべってるだけなんですけどね。深いんですよこれが。
⑥ 仕事やプライベートでは絶対にできない貴重な思い出や体験ができる!
ラボでは実に様々なイベントや企画が開催されるので、普段の仕事やプライベートの生活では絶対に経験できないような体験や思い出ができます。
私はラボに入ってから、素人なりに色々手広くラボで活動してきました。
実際に参加したイベントだけでも、新人歓迎会、サンプルセール、トークショー、フリマイベント、クルーズ船のパーティ、など。
他には、六本木にあったスナックMB、スナックMB大阪、京都の旧銭湯を貸切った関西ショールーム、古着屋の店長さんから話を聞いた名古屋ショールーム、横浜のオフ会、ラボ同期の集まり、地元で開催した試着会など、色んなところで色んなことをしました。どれも今も良い思い出として記憶に残っています。
また、ただイベントに参加するだけでなく、商品開発の「プレゼン大会」の一員として参加して商品の案を考えたり(不採用でしたが)、「ライティング部」に入って「服ログ」のレビュー記事を書いたりしてきました。
自分で言うのもなんですが、アパレル関係者だったわけでも、オシャレ上級者でもなく、元からそこまでファッションに詳しいわけではなかったにもかかわらず、ラボの中では”何も持っていない”なりに積極的に活動していたと自分では思います。
こんな経験、仕事でも私生活でもできない、ラボに入らなければ一生できなかった、と胸を張って言うことができます。楽しいこともちょっと大変だったこともありますが、そのどれもが私にとって良き思い出、貴重な体験となっています。
⑦ 自分の特技や経験を生かして「お金稼ぎ」や「副業」もできる!
先ほどの項目に通じる点もありますが、実はラボでは「お金稼ぎ」や「副業」に繋がるような取り組みも、やろうと思えばできます。
分かりやすいところで言えば、「商品開発」や、「服ログ」でのライター業、コーディネート投稿の「投げかけ」で優勝する、自分で買ったり作ったりした服を売る(転売を含む)などということもお金に繋げることができます。
上手くやれば、ショップ店員が自分の店の商品を宣伝する、といったこともできるでしょう。
最近ではあまりMB氏も大々的に宣伝することはなくなった気がしますが、頑張ればラボの月会費5000円を取り返すくらいのことは不可能ではないと思います。
私自身も「服ログ」のライターとして活動してお金をもらっていた時期があります。
(このレビュー記事なんかは、なかなかの自信作です。)
私は、ライターのような仕事は全く経験したことがないド素人です。
そんな私でも「ライディング部」のライターとして、わずかばかりではありますが、レビュー記事を書くことで簡単なお小遣い稼ぎ程度のことはできました。正直、記事を書く上でいくつか制約があったので、実際は結構大変でしたけどね。
こうしてnote記事を書いているのも、その頃の経験があったからこそだと思います。
実は、「ファッション以外のこと」でも、そのようなことは可能です。
ラボ会員向けに自分が特技や生業としていることを有料サービスとして提供することも何人か実際にやっている人がいます。(たとえば、ストレッチ方法の指導や、カメラでの写真撮影、格安スマホのアドバイスなど)
たくさんの人たちが集まっているので、相手に”価値”を感じてもらえるのであれば、はっきり言って「何でも」お金につなげることができると思います。(壺を売るとか宗教なんかは、やめた方が良いと思いますが)
これまでのビジネス経験を生かした有料セミナーを開催するとか、何かイベントを企画して参加費用を集めるとか、方法は色々あると思います。
そういった「副業」のような取り組みについては、ラボ内では禁止されるどころか、むしろ推奨されていると思います。もし何か自分の「武器」を持っている人がいれば、積極的に生かしてみてはいかがでしょうか。意外な収入に繋がるかもしれませんよ。
長い文章でつらつら語ってきましたが、今回の内容は以上となります。
まとめ:人生を変えるのに、月5000円は安すぎる
そんなところで、かなりの長文になってしまいましたが、ラボの活動の魅力やその幅の広さを感じていただければ幸いです。
これだけのことができて、月会費5000円は正直言って、マジで安いと思います。やりようによっては実質タダにもできるんで、これは本当にすごいと思います。
もちろんコミュニティとしても本当に楽しい場所なので、ファッション好きの人でも初心者の人でもきっと魅力的に感じてもらえると思います。
そんな感じで、この記事で少しでも多くの人にMBLABOの魅力が伝わればうれしいです。
また、私以外のラボ会員の方にも「ラボに入って良かった」と思うことをアンケートして”生の声”を聞いてきました。よろしければ、こちらも読んでみてください。
他にも元ラボ会員の視点からオンラインサロンMBLABOについてnote記事を書いていますので、よければ他の記事も見てみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは、また。