撃墜されたUFOの鮮明な写真をMUFON広報部長がポッドキャストで公開!映画のプロモーション疑惑も?
「MUFON(The Mutual UFO Network)」の広報部長、ロン・ジェイムズ氏が6月22日に配信された「Vetted」のPodcast内で、1955年にオレゴン州中部で米軍のF-94戦闘機によって撃墜されたUFOの機体が撮影された写真を公開しました。
とても鮮明で、機体上には軍人と思われる人影があるのが、はっきり分かります。
墜落したのは、ワシントン州のウェルカム湖のそばだといいます。
2014年11月14日に、全く同じタイプのUFOが目撃された事例があります。
この1955年に撃墜されたUFOをもとに、米国がリバースエンジニアリングによって自前で作り上げた米国製UFOが目撃されたのではないかとも考えられます。
作家Wayne Sturgillの著書「Ominous the Nexus and Reality of Flying Saucers」に今回、公開された画像と思われる写真のイラストが掲載されています。
画像の出どころと、画像の信憑性については現在も調査中とのこと。
ただし、TAMIYA製・ドイツ歩兵のミニチュアと、写真に写っている軍人のシルエットが酷似しているという指摘も!
確かに椅子に座っている軍人と、立って食事をしている軍人のミニチュアは、UFOの機体上にいる軍人と、シルエットがそっくりです。