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自分の中でのCFO像について

キャリアパスとしてのCFOについて

最近、自分でCFO(チーフファイナンスオフィサー)としてのキャリアについて考え始めている。基本的には、会社のファイナンスを担当するものとして資金調達から、資金の社内での投資まで広く担当するという役職のようである。しかし、最近色々調べたり、話を聞いているうちに、CFOの本質は寧ろ会社の経営者の視点で考えられるか否かというところに行き着いた。

日本について

日本では、あまりCFOが目立っていないように感じます。海外ほどCFOがフィーチャーされていないし、どんな仕事をしているのかもあまりわからないくらいです。

よって、海外の事例を参考にすることにした

Newspicksのこの記事によると、やはり、CFOに必要となる資質は単なる財務的専門性ではなく、多くの経験(業界問わず、イノベーションの経験)等、自分の仮設に違わず、経営的視点や引き出しの多さに依ってきているようだ。

キャリアパスについて

海外の事例についても調べているが、やはりCFOのゴールデンルートは、投資銀行等で投資家対応や企業価値算定等について学び、その後ベンチャージョイン等が多いそう。今後も需要がましていく中で、このようなキャリアも一考に値する。