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手帳術初級編 このノートの御紹介

初級編で例に使用したノートはこれです。


無印良品の上質紙ダブルリングノート・ドット方眼
A6・70枚・ゴム留め付き ¥350(2018.3.1 当時は税込¥290)

随分昔に購入し、使わなくなっていたノートです。

前の方のページは

手帳術の『 バレットジャーナル 』を

試したページがそのまま残っています。

こういうノートは書くのを失敗したら

ビリビリっと破いて捨てられるので

気楽でいいです。

上質でしっかりした紙ですが、

裏写りはします。

鉛筆で書くと気になりませんが、

黒ペン、蛍光ペン、赤ボールペン・・・

全て裏写りしますので

気になる方にはおすすめできません。

ちなみに、今回の御紹介は

このノートいいですよ。と

おすすめしている訳ではありません。

『 手軽にできる手帳術 』 の参考にしていただきたくて

小さくて、いい感じの、

使い古しのノートはないかなと探したら

たまたまこれがあっただけ。

それだけです。

ノートは何でもいい


ノートは何でもいいと思っています。

ちなみに手帳も。

自分で気に入った、使いたいなと思える物が一番いい。

使い古しのノートでも、

チラシの裏でも、

書けるものなら何でもいいので

まずは手で書く。

です。

しかも、きれいな字 ではなく。

きれいに書こうとすると本来の目的が達成されません。

本来の目的とは何でしょうか?


私の想い


きれい ではない 字で、

まずは手で書く。

これだけです。

それだけで頭の中のモヤモヤが指を通じて紙に伝わる。

そして、頭の中に空白ができる。

空白ができると隙間を埋めようとする本能が働く。

そして、何かやりたくなる。

これが目的です。

『 天から降って来たお告げを

 忘れないうちに急いで書き写す 』 ように

殴り書きで書いてみていただきたいです。

あくまでも、

自分が読める程度 で。 (笑)

折角 天から降りてきた素晴らしいお告げも

解読できなかったら もったいないので ね。


それでは、また次回

お会いしましょう!



こんなnoteも書いてます。

読んでいただけたら嬉しいです。