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異文化/foreign cultures


昨日は「明日はこれまでのことを書こう」と考えていたが、それよりホットなことができたので、その事を書いていこうと思う。

昨日が3日間のワークショップの最終日で「異文化」について考えることが多かった。

ドイツで出会った「異文化」たちを、なんとなく想定していたレベルから驚いた順であげてみる。↓

  1. 湯船がない

  2. 水道水は飲めない(でもお店の氷は食べれる)

  3. ゴミ箱が多い

  4. チップ制度はない

  5. 野生のリスやアライグマがいる

  6. ペットボトルや瓶をスーパーに持っていくと、その代金が戻ってくる

  7. 改札がない

  8. 黄色の信号や青の点滅がなく、すぐ赤になる
    →絶対渡りきれない速度で赤になるところもあるけど、気にせず赤で渡るのが普通。※地域ごとで信号のキャラクターが違うのは面白い!普通のピクトグラムに加えて、アンペルトマンやマルクスがいた!

  9. 犬がパートナー
    →博物館や美術館など以外、基本どこでも一緒にケージに入れずに犬と歩ける。公共交通機関もカフェもレストランも。犬はめっちゃお利口!喧嘩してるのを見た事ない。

  10. コロナ以前は、マスクをつけてる方が不審がられていた
    →何を隠してるのか、怪しまれるから

  11. 出身地を観光客以外には基本的に聞かない

              などなど…

色んな「異文化」と出逢った。

これに関するドイツの大学教授からの言葉が残った。

「自分はどのような「文化」でつくられ、今の自分になっているのか。

これから、どんな「文化」を選ぶのか。それがどんな文化政策を選ぶのかでもある。」


もっと世界を広げてから、自分なりの答えを出したい。


2022/09/08   23:53


※英訳は後日更新予定

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