異文化/foreign cultures
昨日は「明日はこれまでのことを書こう」と考えていたが、それよりホットなことができたので、その事を書いていこうと思う。
昨日が3日間のワークショップの最終日で「異文化」について考えることが多かった。
ドイツで出会った「異文化」たちを、なんとなく想定していたレベルから驚いた順であげてみる。↓
湯船がない
水道水は飲めない(でもお店の氷は食べれる)
ゴミ箱が多い
チップ制度はない
野生のリスやアライグマがいる
ペットボトルや瓶をスーパーに持っていくと、その代金が戻ってくる
改札がない
黄色の信号や青の点滅がなく、すぐ赤になる
→絶対渡りきれない速度で赤になるところもあるけど、気にせず赤で渡るのが普通。※地域ごとで信号のキャラクターが違うのは面白い!普通のピクトグラムに加えて、アンペルトマンやマルクスがいた!犬がパートナー
→博物館や美術館など以外、基本どこでも一緒にケージに入れずに犬と歩ける。公共交通機関もカフェもレストランも。犬はめっちゃお利口!喧嘩してるのを見た事ない。コロナ以前は、マスクをつけてる方が不審がられていた
→何を隠してるのか、怪しまれるから出身地を観光客以外には基本的に聞かない
などなど…
色んな「異文化」と出逢った。
これに関するドイツの大学教授からの言葉が残った。
「自分はどのような「文化」でつくられ、今の自分になっているのか。
これから、どんな「文化」を選ぶのか。それがどんな文化政策を選ぶのかでもある。」
もっと世界を広げてから、自分なりの答えを出したい。
2022/09/08 23:53
※英訳は後日更新予定
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