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大学生活 第1クォーターが終わって


28歳の挑戦で、ブログを始めてみたけども、

多少更新して書き慣れてからTwitterに更新情報載せようと考えていたら、結局3ヶ月更新できずでした…(>_<。)


このままだとそのままずるずるしちゃいそうなので、月1をまずは目標に書いていきたいと思います。

今回は芸術文化観光専門職大学

略して、CAT(シーエーティ)の第1クォーターを終えてみて思うことを書きたいと思います。

大学の略名は、キャットって読んだら学長に怒られるよって入学当初は言われてたのに、授業で大学のInstagramを作ってるクラスは"猫大学"って発信してたりします(笑)


正直、、、


今までで1番濃密な日々を過ごしてると思います笑


この学校には"私のやりたい"が溢れ過ぎていて、

講義はもちろんのこと、外国語、劇場自治の立ち上げ、舞台準備、サークル立ち上げ、経営プロジェクト、特別支援学校との交流会、県庁の職員の方などと地域を考えるイベント、城崎国際アートセンターでのWSなどなど

今後の将来の夢に必要なものが溢れていて、それに初手を出しまくった4ヶ月間でした。

色んなものに手を出しすぎたら、首が回らなくなるのには注意しつつ、自分の中での1本の幹から派生してるなら安心して進め!と自身を鼓舞しつつ、あらゆる分野に手を突っ込み始めました。


それにプラスして、バイト(名古屋と同じ仕事)を続けて、今年度中に取りたかった英検2級と足場の組み立てやフルハーネスの特別講習の資格をとったりしてました。


バイトやりながらって大変だねって言われるんですが、私の中でバイトが息抜きな時もあったり、バイト先で働く時はいつもと違う脳の刺激を貰えるて楽しかったりします。
課題の締切が直前なのに、バイトが入ってて、さらにその日に限ってお店が暇な時は流石にあぁ…ってなりますが(笑)


個人的なことはこの辺にしといて、
芸術文化観光専門職大学のことを話したいと思います。

(もしかしたら受験生が見てくれてるかもしれないので、少しでも参考になるように。)

私は私立の四年制大学を一度卒業しているのですが、そこと比較してめっちゃ思ったことを3つ挙げたいと思います。


①様々な分野で世界を見てきた教員がいる!!
ダンス、演劇、文学などの芸術文化の分野だけでなく、観光(ビジネス)で一流企業を経験し、世界を見てきた方々がいらっしゃいます。
そして、学長含め、教職員の方々がフラットに学生と接することを目指してくださっています。

この大学に入るまで"先生を「さん付け」で呼ぶ"なんてことしたことがありませんでした(笑)

そのため、身近に"世界"を感じれます。
疑問もぶつけて、手がかりを掴めます。
この大学の凄さだと思いました。

②夏休みという概念がない!!
夏休みは自分で作らなければないです(笑)
特別講義や実習の取る量を減らしたりしなければ、ホントがっつりとれる休みは無いです💦
普通の大学なら1ヶ月半くらいある夏休みは、CATにはありません…

第1クォーター中も、課題は講義当日のリフレクションシートも含めてどんどん出るし、プレゼンなどもあるので準備もしなければなりません。

そのため、やりたいことにも手を出しつつ、学業もこなしてると息継ぎができなくなるので、自分を保つにはどうしたらいいのかを考えるようになります。

③実務家教員の遠慮がほぼない!!
今も実務家として働きながら教員をやっている方は遠慮なく業界用語を使ってきます(笑)
演劇で言うと、バラシ、仕込みなど演劇をやってなければ分からない単語を説明無しにぶっ込まれます。ダンスや経営、アートマネジメントでもそうです。私も特に演劇以外はさっぱり分からないので、毎回その場で覚えたり、Googleで調べたりしてます。

私が20歳で学外の演劇に触れた時から覚え始めた単語に今から触れ始めている同級生たちを見ると、卒業後とんでもないなと感じてます。


以上が、この4ヶ月間の第1クォーターを経験して感じたCATの凄さになります。

一般的に遊びまくる大学生活というものとは違う大学生活になると思うので…

幅広く手を出せる学生生活のなかで将来働きたい分野は決めればいいと思いますが、中途半端な覚悟でこの大学を選ぶと苦しくなっちゃうかもしれません。

苦しくなっても耐えれるためには、自分の好きや楽しい、やりたいが必要だと思うので、ぜひCATを目指す方はそんな気持ちを持ってると学生生活を楽しめると思います!

そんな偉そうなことを言ってますが、私も苦しくなったりするし、今後色んなことが成績順で決まるため、私も第1クォーター以上にこれから頑張らなければなりません💦

長文になってしまったのに、最後までお読みいただきありがとうございます。豊岡のことも、また今度書いていきたいと思います。

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