「ヒマぱい」というパワーワードを見つけた
1歳1ヶ月の息子はまだまだおっぱい星人だ。
それが大晦日から2週間、私と息子だけで実家に帰省している間に拍車がかかってしまった。
機嫌良く遊んでいたかと思えば急にしがみついてきて、胸に顔をこすりつけて何かを訴えるように力強くあうあう言ってくる。
夜中の授乳も合わせて、帰省前の授乳回数が1日7、8回、多くて10回だったのが、帰省中から一日9、10回、多くて12回になってしまった。
こんなに飲んでて大丈夫なのかと心配になって検索魔になっていたら「ヒマぱい」という言葉と出会った。
(リンクが貼れなかったので「たまひよ ヒマぱい」と検索してみてください)
私たちが家でだらだらしているとき、お腹が空いている訳ではないのについ家にある食べ物を漁って食べてしまうのと同じように、赤ちゃんも刺激のない時間を過ごしていると、ヒマだからおっぱいでも飲むか、となってしまうらしい。
まさしくこれだ!
お出かけしてる間は飲みたがらないのに、家に帰ってしばらくするとしがみついてくる。
家にいるときは私が家事をしていて、息子には1人で遊んでいてもらうことが多いけれど、実家にいる間の私は家事をほぼしないので常に息子の側にいる状況だった。
そして実家の近くには小さい子が遊べる公園がないのもあって、買い物に出かける以外はずっと室内で過ごしていた。
いつも同じ部屋で同じおもちゃで遊ぶ変わり映えのない時間を過ごしているとき、常に手の届くところにおっぱいがある。
そりゃおっぱい星人に拍車がかかる訳だ。
「ヒマぱい」
これから日常的にこの言葉を使っていこう。
ヒマぱい防止に公園にも連れて行かないとな。
でもいつも家事してるだけで1日が終わっちゃうんだよな。
とか葛藤しながら「またヒマぱいですか?」なんて息子に言いながらおっぱいを差し出す日々が容易に想像できる。笑
それでは。