Skyeさんからのメッセージ - 7月16日 ＜地下から救出された子どもたち＞
今回は、Skyeさんが昨日テレグラムにアップされていた音声メッセージの日本語訳まとめになります。
※当該の音声ファイルを保存して貼り付けることができないので、日本語に訳した文章のみを掲載します。
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私は、メルボルンのトンネルやDUMB (Deep Underground Military Base=深層地下軍事基地）から子どもたちを救出した経験があります。
※筆者追記 ： オーストラリアにはメルボルンを中心に蜘蛛の巣状に拡がったトンネルシステムがある（あった）というのを以前、別の人の話で聞いたことがあります。
私は実際に子供たちを檻から連れ出し、彼らを世話するために医療関係者と兵士に引き渡した一人でした。
この子どもたちが経験した恐怖は想像を絶するものです。
檻の中の母親から生まれ、医療ケアも受けられなかった子どももいます。
多くの場合、母親は、檻の中での出産時に医師や看護師がいなかったため亡くなりました。11、12歳で出産しているのです。彼らは、自分たちが一体何をしているのかもわからず、多くの赤ん坊や母親たちが亡くなりました。
多くの赤ん坊は奇形で生まれました。
これらの子どもたちの多くは、恐ろしい実験をされ、実際に目の前で他の子どもたちが生け贄にされているのを目の当たりにし、自分もいつ生け贄にされてもおかしくないことを知っているのです。
心に絶対的なトラウマを負っています。
生後1日、2日、3日目の赤ん坊が悪魔崇拝者たちにレイプされています。
私の経験では、檻から出された子どもたちの半数以上は安楽死させられました。
あれだけのトラウマを負った子どもたちが、社会復帰して普通の生活ができるわけがありません。絶対にありえません。
ですから、安楽死させられなかった子どもたちのほとんどは、肉体的な治療のためにメドベッドへ移され、その後、宇宙船や他の惑星に行き、そこで専門的な精神的トラウマの治療を受けました。
彼らの多くは記憶を抑圧されていました。
けれど、どんなに記憶を抑圧し、封じ込めたとしても、そのトラウマを抑えることはできないでしょう。
トンネルの中にいた子どもたち、それに男性、女性、、、そこには子どもだけでなく大人の男女もいました、、、彼らの誰一人として完全に普通の生活を送ることはできないでしょう。
日々、目の当たりにしてきたこと。
トイレもなく、積み重ねられた犬用の檻の中で、ほんのわずかな食べ物の切れ端と、24時間の間にコップ半分の水を手渡されるだけ。
バイヤーがトンネルに下りてきて檻を見渡し、気に入った子を選ぶと、その子を檻から出して、まるでショーに出てくる動物のようにパレードさせるのです。
オークションの馬のように、小さな輪の中を歩かされます。
全裸にされ、おそらく買われる前にどこかでレイプされるでしょう。
そして、拷問され、レイプされ、奴隷のような生活を送るために、バカバカしいほどのわずかなお金で買われて家に連れて行かれるのです。
男性も女性も子どもも、誰ひとりとして二度と普通の生活を取り戻すことはできないでしょう。
彼らが必要としている癒しは、私たちの理解や想像を超えています。
私たちは、彼らが経験していることを理解するのに十分なレベルの技量を持ちあわせていないのです。
ですから、子どもたちを愛ある家庭に預けることはできません。
彼らは社会で普通の生活を営むための精神的能力を持ち合わせていないのです。
私が檻の中に手を入れて子どもたちを引き出そうとしたときに、彼らが最初にどう反応するかというと、多くは突進して攻撃し、私たちを殺そうとするのです。
檻の奥にしがみつき、命からがら叫び声を上げるのです。
なぜなら他の多くの子どもたちが殺されてきたのを見て知っていたように、自分たちも殺されると思ったからです。
そんな精神的苦痛を理解することはできません。
それがポジティブなものであれネガティブなものであれ、あらゆる種類の人生を破壊するのに十分です。
この子どもたちが再び社会に戻れるわけがないのです。
拷問は一生涯続くのです。
だから、彼らの多くは檻から出す前に現場で安楽死させられたのです。
彼らのほとんどを救うことができませんでした。
半数以上は救うことができませんでした。
残りの半数は、恐怖を克服しようと記憶を抑え込みながら残りの人生を過ごすことになるのです。
このような子どもたちを見ているだけで、想像を絶する恐怖を感じるでしょう。
ですから、この子たちは家族に引き渡されることはないのです。
私たちには、この子たちと関われるだけの能力がありません。
彼らには、私たちが提供でき得るよりもっともっと多くの配慮と援助が必要なのです。
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それでは、また次回のトピックでお会いしましょう！
Ciao, Mari
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