1話ごとに近づく恐怖百物語。
文溪堂さんの『1話ごとに近づく恐怖百物語 ⑤ 畏怖の恐怖』に
わたしの短編「かみなり」も載せていただいております。
百物語と冠しているとおり、二十話ずつの五冊での刊行の最終刊ですね。
短いお話ばかりなので、どの巻から読んでも大丈夫です。
怪談を百話すると、本物の幽霊が現われるといいますが、
このシリーズを全巻読んでいただけると、なにがおこるか……お楽しみに。
ちなみに。
わたしの作品はあまり怖くないのです。
でも他の皆様のお作品は怖いですよ。
ぜひ読んでみてください。
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