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「〇〇のために何かをする」に囚われすぎていた
「〇〇のために何かをする」ことが大切だとよく耳にする
この方が頑張れるからだと
私は無理だった
痩せたいからダイエットのために運動するのは無理
運動したいから動くし、自然が好きだからたくさん自然を散歩する
そしたらたまたま痩せた
勉強もそう
なんのために勉強するのか
語学の勉強であれば、
・たくさん外国のお友達を作りたい
・英語を使って仕事をしたい など
他にも資格取得にも理由がある
・今後の仕事に役立つ
・趣味をもっと楽しむため
続かなかった
勉強したいから勉強する、
そしたらたまたま資格試験に合格できて生きるのに役立った
勉強だけではなく他にもたくさん
「〇〇のために何かをする」場面は多い
だけど最近、これに苦しんでた
何に対しても
「なんのために行うのか」
を考えてしまっていた
その先にある何かのために頑張ろうとしていた
だから「失敗したらどうしよう」「なんも役立たないからやめておこう」
といった心配や辞めるという選択肢が出ていた
そして自分じゃなくて、過去の自分や他人と向き合ってしまいすぎてしまった
学生の頃は、その先のことを考えて行動するよりは、
「今これをやりたいからやる」という理由で過ごしていた
学生のときに色々なことに夢中になれていたのは、
将来のためにじゃなくて、「今やりたいから」をやれていたからだと思う
この考え方は、大人になっても大切だと思う
先のこと考えないで動いたら後悔すると思うかもしれないけど、
どっちにしろ将来が不安なら今を楽しんだ方が良いし、何
かのために頑張るんじゃなくて、今を楽しむために頑張る方が絶対楽しい
何かをやるときに理由なんていらない
やりたいからやる
それでも絶対自己成長、将来のためになる
実際、なってきたから
これに気づいたときに全て解放された気持ちになった