なんかワンチャンの光を見つけた気がする


どもども
日野です

本題の前に少しお知らせ
先日サイトを作りました。
我々MSの書く小説を置いています
是非一度覗いてみてください。
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https://www.marisstella.info/

さて本題。
今日は昨日の記事の続き。
ショート動画の伸び率について。
昨日の記事はこちらから
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話は今週の月曜日に遡る。
我々の書いている小説の宣伝としてYoutubeでショート動画を流し始めた。
その再生回数に驚いた。
なんと152回!!
「いや、そんだけかよ」と思われるかもしれないが我々からしたら驚くこと。
なにせ普段の雑談配信や普通動画は2桁しか回らないのだから( i _ i )

嬉しいことに月曜日にうpした2本のショート動画はどちらも再生回数100を超えた。僕は早速さはらに連絡した。
「おい!ショート回っとるぞ!!」と。
しかしその喜びも束の間。
2日目のショートは20回しか見られなかった。

あっれれぇ〜? おっかしいぞぉ〜? ってな気分だったよ。

ところが3日目。
また再生回数が100を超えた。
さらに今日の動画に関しては200を叩き出した。
どないなっとんや?

そう思って色々アナリティクスを見てみたら分かった事があった。
ショート動画において重要なのは試聴維持率だったようだよ。
再生回数100回を超えている動画の視聴維持率はどれも80%を超えていた。
反対に再生回数の伸びが悪いものは60%を下回っていた。

Youtubeがショート動画の人気度を測り、ショート動画を多くの人に流すアルゴリズムは視聴維持率60%〜80%
どうやらこの辺が境目になっているみたい。

普通の動画に関してはサムネとタイトルが重要みんなも知っていると思うが、これは視聴者側が興味を持ちクリックしなければ再生されないからだよね。

それに対し、普通動画は勝手に流れてくる。
だから重症なのはサムネやタイトルではなく、流れた時に見られるかどうか(興味を持たれるかどうか)なのだろう。
つまりショート動画に関しては内容で勝負ができるのだよ諸君ジークジオン!!
ほら、昨今はさ。
動画が溢れるようにあって明らかに供給過多じゃん?
そんでもってこの流れは小説や漫画においてもおきていて、
「重要なのはタイトル、中身は二の次」とまで言われるような時代だよね。

しょうがないけどさ。
僕これ言う奴嫌いなんだよね。(結構大御所も言ってたりする)
「魔法のある世界に転生した営業マンがうんたらかんたら」
みたいなやつさ。
あれ、消費されるだけじゃん。
確かに一時的に人気になるかもしらん。
もしかしたらアニメ化とかされるかもしらん。
でもね。10年後にその作品覚えてる人はいないんだ。
押井守とか富野由悠季みたいにさ、一生誰かの心に残り続けるような毒のあるものを作りたいと常々思ってる。
それが数人でもいんだけどさ。
できれば多くの人に影響を与えるようなものが作りたいよね。

ちょっと話それた。ごめ。

まあ、そんな僕でも勝負ができる場所を見つけた。
内容で勝負できる場所。
しばらくはショートを活用して小説の普及活動をしようと思う。

そんじゃ、またね。

以上。





さて、冒頭にも触れましたが我々MSは現在小説を執筆中です。
小説の内容や設定などYoutubeで発信しているので小説とあわせて是非一度見てみてください
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https://www.youtube.com/channel/UCymp49MyvcK70JCAltCBbzw


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