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チョコレートミルク/あぷえら (cover)ver. Sou

今回のレビューは歌ってみた動画より
100万回再生突破(気付くのがだいぶ遅れた😓)
おめでとうございます!ということで、
こちら『チョコレートミルク』▼ になります!(店員か)

この曲はまさに動画イラストありきの良さがあって、とにかくお洒落。

雨降る深夜の誰もいない、
薄暗い店内でひとり静かに聴きたくなるような、しっとりとした楽曲。

本家は初音ミクなので、
少し物憂げな雰囲気を残しつつ
透明感ある可愛い声が、静かな音楽と良い感じに反発してて、しっとりの中にポップ感が多少出てるんだけど

Souくんはもう曲の世界観に声が溶け込んでいて
声の持つ温かさからの、どこかノスタルジックな雰囲気とその切なさが、全体的にふんわりと漂う仕上がりになっている印象。


そしていつもの個人的感想なんだけど…
これ、決して手を抜いてるわけじゃなくて



Souくんの声って本っ、、当に落ち着くよね。


この一言に尽きる。


だってもう、聴いたらわかるはずだけど

終始包み込むような柔らかい声で、心地良さしかなくない…?


まあ毎度ながらの良さはもちろん沢山あって、

“落っこちた” “君と飲んだあの” 等のエコーとか
ハモリやコーラスも安定の綺麗さで。

“グルグルと回るよ”〜のとことか
最後の声の加工も、本家の良さ残しつつ
優しくこちらの耳に響き渡ってくる透明感は最高。

何よりAメロのような、Souくんの静かな低音寄りの歌声って本当に耳が幸せになる。
このくらいの音域間すごくいいんだよね。

カカオ100%なら、癒し200%。っていうくらい。
(Souくんの声ってα波促す効果あるよね、絶対。)

そして、ここではあえてSouくんの作品として言うけど
チョコレートミルクって、曲と相対してみた時に絶妙なタイトルだなと思った。

ほんのり癖のある甘さ、溶けて混ざるような感覚、どこか懐かしさのある味…Souくんの歌の表現ともうまく重なる部分があるなと…。

Souくんがチョコレートミルクという言葉をどう意識して歌ったのかはわからないけど

今回も曲にしっかり溶け込んでいるあたり、Souくんの絶対的歌センスが発動してることは確か。(これほんとに毎度尊敬します)

そんなわけで、この曲もSouくんの中でかなり推したい曲なので

もっと伸びろ〜〜!!ということで。

この記事に辿り着いた方もそうでない方も笑、是非聴きましょう。

とくに疲れた時に聴くとかなり落ち着きます。
リアルチョコレートミルク効果(癒し)がありますよ!

それではまた。


ニコ動版▼


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