”べきねば”と”たらすき”の違い

ココロもカラダもカラッとあ・かるく✨マリ真理学の
マリエ・セレスティーヌ斎藤です。

　タイトル、おつまみか鍋の名前みたいですが、なんの略かは多分お分かりになるかと思います。

”べきねば”は、”こうなるべき＋こうせねば”で、”たらすき”は”こうなったら良いな、この方がすき”で、お鍋の鱈すきではありません。私の造語であります。商標登録しようかしら（笑）

　さて、冗談はさておきこの違いは意外と簡単です。

”べきねば”は、0地点を必死でキープしようとする感じ。そうできなかったらマイナスに転落の意識がいつもあるという、その割にうまくいっても当たり前、ゼロ地点以上にはなりません。

”ちゃんと働かねばならぬ””人を傷つけてはならぬ””部屋を綺麗にキープせねばならぬ””季節の挨拶は欠かしてはならぬ”etc.

　これらはいつもできていない、とか、すればOKだけどしない自分はダメ人間という意識と共にあります。そしてこれらを全部できたとしてもそれは当たり前なのでそれ以上のポジティブな感情は生じません。できたことでセーフ、とりあえずホッとするかも知れませんが、大きな喜びにはならない。だってやって当たり前だから”やらねばならぬ”のですものね。そして、これらの”べきねば”があるといつも強迫観念、恐れ、恥の概念、罪悪感を持つことになります。

それに対して

”たらすき”は、ゼロからプラスをイメージする感じ。それが出来なくてもマイナスになる恐れはありません。”べきねばが”ぎゅーっとつかんで握りしめているのに対して”たらすき”はふわっと手のひらの上に乗っけている感じです。上の概念を”たらすき”に置き換えてみると

”働けたらいいな”
”思いやりを持って接せれたらいいな”
”部屋がきれいなのが好きだな”
”お中元喜んでくれたらいいな”

になりますね。それがかなった時、とても嬉しい気持ちになります。自分にギフトが来た感じです。プレッシャーも生じませんし、プラスのイメージができるから自動的に引き寄せにも！

私は”だったらいいな♪が好き🫰💗”です。

もちろん

”それを持つべき✊⚡️”とは言えませんが👋

（笑）

　マリエ・セレスティーヌがあなたの手を優しく取って、そっとあなたの中にある宝物を救い出すお手伝いをしています。そして、周りの人も知らず知らずのうちにハッピーに💝💖💗
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