ひきこもり日記＊大笑いと怒り爆発

やっとGWが終わった。
先週の月曜日が大昔のように感じる。
わたしはいつもと変わらないはずの２４時間を、２４時間緊張したまま戦ったような気がしてる。

大笑いしたのはいつですか？
さっき？朝？昨夜？2日前？
思い出せないと、笑ってみせる。

じゃあメラメラと怒りにまかせて爆発を起こしたのはいつですか？

わたしは許せないことをされても、ちゃんと怒ることができない。その怒りの向かう先はどこなんだろうと考えてみる。

内側で許せないことを溜め込んで、腐って、じぶんの中に積み重なってどろどろと匂いをはなつ。
見たくないからフタをして忘れた気分になって、でも腐ったものはなくならない。どこかへ流すか埋める？そんなことじゃ消えはしない。燃やしてしまえと、爆発させろと、誰かがささやく。

ネガティブを書いても、溜まるだけだと思うし、読んだ人もいい気分にはならないから、好きなことを書いていたい。
でもそれだとまたフタをしてしまうことになる。

だから、じぶんに正直に、書きたいことを書いてみる。

笑って許す前に、思い切り吐き出そう。
そして泣いてみる。
泣けるときはまだ大丈夫。
こころが凍ると涙も出ない。笑うことも泣くことも怒ることもいいかげん。
感じきらないまま「そんなこと思っちゃだめだよ」とじぶんの中の優等生がドヤ顔して言いに来る。

ハエを払うようにささっと手をふって追い出せ。
何年も積み重なった腐ったものを追い出すには時間がかかるのだから、じぶんを責めずに、笑うことを考えろ。
今はただただぼんやりしてもいい。

もう少し時間をかけてゆっくり解凍します。