ひきこもり日記*オマエガハタラカナイカラダ【袋とじ部分追記あり】
過去の言葉がよみがえる。
言った本人が忘れてるであろう言葉。
それが今また頭の中で繰り返しささやく。
20年以上前に夫が借金を作ったときに言われた
「おまえが働かないからだ」
夫はアスペルガーでわたしはカサンドラによる鬱だと、そのころは知るはずもない。世の中にそんな障害があるなんてこともまだ知られてなかった。
2003年にFAAASの会議で「カサンドラ情動障害」として初めて公表したんだそう。
2ヶ月半入院して母子ともに危ないと言われた出産の時も、双子が病気がちで10日に1度以上は喘息の発作を起こし入院していたころも、夫は1度も仕事を休んでくれたことはないし、わたしと子どもたちの心配をしたことがない。
今でも彼の世界に、わたしたちを心配するという概念がないと思われ。わたしは家政婦、こどもは親戚の子ぐらいの位置付けなのだろうか。
そのあたりの気分を「あきらめが肝心」だと書いた。
そのあきらめの度合いが足りなかったことを思い知った。
息が苦しいよう。
助けてってどこに言ったらいいのかわからないよう。
毒を吐きます。
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読んでいただいた方だけにお手紙。
その後のわたしのこと、追記してます。
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