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ひきこもり日記*感情が現実になる件
以前、引き寄せブームで『ザ・シークレット』をむさぼり読んだりして、完全にスピリチュアル信者だったPONOです。こんにちは。
でも思考が現実になるってことは、あながち間違いじゃなくて、むしろ事実です。
映画に興味があるって言ってたら映画が好きな人が好きだし、もっと映画を見たいしそれに時間を使う。
本が好きって人は本を読んでる時間が至福な時間だし、本を読むことに手間を惜しまない。
そのことがじぶんで引き寄せてることだって、気が付かないことがあるんですよ。本にも映画にも興味がない人は、じぶんの興味があることに時間をつかってるわけで。
もっと違うことを引き寄せたいなと、思ったときに人には必ず?壁が立ちはだかります。
たとえばわたし、絵を描くのが好きで油絵を習ってましたが、どんなに描いてもじぶんが描きたい絵が描けなくて、やめてしまいました。
今思えば、面白がってればよかったのに、技術とか構図とかそんなものばかり追って、じぶん自身がおもしろくない絵にしてしまっていたのですね。
このnoteに何かしら想いを書くことは楽しい。
いろんな人がいて、誰かが読んでくれることは、じぶんひとりで書いてるよりも反応があっておもしろい。
でも人と比べてしまうこともやっぱりあるし、読まれることを意識してしまうこともあります。
何より「読まれないこと」に対して向き合うことがつらい時期もありました。
たくさん構想して渾身の想いを込めて書いたのに読まれなかったときは、筆を折りたくなりました(何様かよ)
(これはある人のことをかっこよくディスりたかった。)
翌日に関連のこと書いたら、そっちのほうがスキが多くてまた悩む(笑)
ようするに感情が現実になるってことかなあ。
いい気分で書いたものは、いい結果になる。
面白がって書いたら、面白がってくれる人がいる。
↓この企画は、じぶんが書いてておもしろくて面白くて、いま腑抜け状態ですもん。
だからなんだか最近は、肩ひじはらないで楽しく書けたらそれでいいかあ、と思っています。
リアル世界でも、おもしろがってなかったことが、面白くない結果になりまして、クサクサして飲んだくれてました(飲んだくれはいつもですけど)
面白がれないときもあるけど、どうしたら理想なのか考えてれば、いい気分になるしまた進むべき道が見えてきます。
感情が現実にあらわれるんです。
えっと。9日から単身赴任ダンナが帰ってきます。
感染症対策のために帰省は自粛してほしいところなんですけど、ここはまた仮面をかぶりましょう。
みなさま、よい連休を!
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