読書日記*まとめて5冊。死ぬために生きること
最近、女性が描く本ばかり読んでる気がする。文章の中の「共感」がほしいんだと思う。わたしのきもち、書いてくれてありがとう。
じゃあ、男性の書く物語は共感できないのか?
中学生の頃、太宰治の『人間失格』を読んで、どうしてこの人はわたしの頭の中がわかったのかと衝撃を受けた。
今は女性であるじぶんをやっと受け入れて「共感」したいんだと思う。醜いところもずるがしこいところも。
人として生きていくことは、死ぬことに向かうことなのかもしれない。そんな生きることを考えた5冊の本のメモ。
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