日弁連のとんでもアンケート

日弁連がとんでもな動きしています
法改正に向けて手続き保障というのを考えていて、その根拠として精神病院入院体験者からのアンケートを集めています

前ちょっと耳に挟みましたが
絆には声かけない、山本に見せていいかどうかとある弁護士さんが躊躇してました。
某所で拾いましたがとんでも

こういう裏切りを精神障害者に平然とする団体ですよね。
まあ精神障害者の声を聞こうとするところは評価する、聞いてもらってよかったという方もいらっしゃいますが

アンケート用紙を添付します

まえがきにはっきりと以下記載されています

「精神障害のある人が生まれながらに持つ尊厳を何よりも優先できるように、法制度を改革し、他の機関との連携を強め、適正な手続保障を求めたいと考えています」

「精神障害のある人が生まれながらに持つ尊厳を何よりも優先できるように、強制入院制度を廃止し、基本的人権保障を求めたいと考えています」とはなっていません

まあどうせ強制入院制度を指しているんではないとかなんとかおっしゃるでしょうが

これは山本には見せられませんね
柳原弁護士がアンケートするけれど紹介してもらえるかだったかなんだかおっしゃったので、絆で集約できるかもと申し上げたら、日弁連はお金ないからそんなにたくさん集められない。山本にアンケート用紙見せていいかどうかは確認しないと、ということでした

この件忘れていたのですが、やはりこれはどうしたって私には見せられませんね

自分たちを批判しない人にだけアンケートしたいということなのか、そうだとしたら、アンケートと言うべきかどうかわけわかりませんねえ

まあ陰の声としては、ともかく日弁連まとめるのに大変だったんですよ、なんとかこの表現で手をうった、そこわかってとか言うかもしれませんが、日弁連の顔たてるために私たちは生きているわけではありませんので、答えは一つ「わかりません」

アンケート用紙は以下