限界まで歩く日
ひさしぶりに7℃まで気温が上がったので
何かしらの限界が来るまで(何がその理由になるのかも楽しみだ)散歩をする。
長くなるであろう道中に備え、紅茶を水筒に入れ
数日前のライム香るパウンド(別名・八十吉パウンド)をつめる。
ただ、
いつもなら好きなカフェからコースを考えるので気分上がり切らない
お店には「体験」を買いに行くので自分で作ったものでは満たされない
行く気にならず、今しなくていい事を色々済まして出発する。
こちらのコーヒーが美味しいわけじゃない。
「芋(洗ったとき)の苦い水」飲んでるみたいだとすら思う。
だけど「豆をシングルオリジンに。」とか知らん事いわなくて良い。
芋水一択だ。
それに、こんな時期だとアジア人は肩身が狭いけど、
ただお店の奥さんが優しい。それだけでご恩は忘れません、という気になる。
コロナは結構たいせつな事気付かせてくれているのかも知れない。とも思う
散歩は、島から島へぐるりと
2時間半(10.5 km)ほど歩いてトイレに行きたくなって辞めた。
帰りは控えろと言われている地下鉄にすら乗った。
準備した紅茶はもちろん飲んでない。
これは途中にあった美味しいらしい1€エスプレッソの店。
剥がされてるけど、抜き加工なのか跡がクリアすぎて。この場合どうですか。
美味しさよりも値段知るためにいろいろ落ち着いたら行ってみよう。