2分咲きを闊歩花見する日
ヘルシンキ中心の公園で1本、みつけた桜
ぐるぐる何周か、はじめての花見。
各々計画した担当者ちゃうやろ、ってほど
バラバラなピースを寄せ集めたような公園だ
・芝生には状態の良かった墓石(個人の)がランダムに置かれてる
・公園中央に昔の教会が残されてる(ペストと関係あるのか謎)
・縦横無尽に配置されたような道、それに沿ってどれも斜めに植った木々
・主張の強めな記念碑が3体(ペストと関係あるのか謎)
・ゴミ箱が等間隔にやたら配置されてる(夏はピクニックなど大人気だそう)
・凱旋門のような小さな門が公園入口にある(そこだけ浮いてる)
「死」に対する前向きな意識からくるのか
ユーザーフレンドリーなヨーロッパの霊園・セメタリー
フィンランドの人だけか、
気になれば他人のお墓でも個人エリアに侵入する。
墓石のフォントが気になった、とか勝手な理由でズンズン土足だ。
誘われると断りきれず同じように巡回するけど
故人に会釈して廻りたくなる