見出し画像

家計簿(2024年4月分)

はじめまして(又はこんばんは)社会人投資家のマーシーです。
今後どうなるか分からない世の中に対応するため、若いうちからコツコツと資産形成を妻と共に頑張っています。


①収入(手取り)

夫¥299,178
妻¥191,894
不妊治療の保険金¥150,000
合計¥641,072

②定期買付(インデックス&ゴールド)

新NISA積立枠2人分(¥200,000)
iDeCo1人分(¥23,000)
ゴールド(¥7,000)
合計¥230,000

③支出

住宅ローン(¥60,742)
管理費&修繕積立(¥19,302)
お小遣い(¥40,000)
クレジットカード(¥56,693)
水道(¥8,304)
不妊治療(¥57,600)
合計¥242,641

④余剰金

収入(¥641,072)
定期買付(¥230,000)
支出(¥242,641)
収入-定期買付-支出=余剰金
合計¥168,431

⑤純金融資産

総保有資産(¥46,764,381)※住宅の評価額を除く
住宅ローン残債(¥32,014,095)
総保有資産-住宅ローン残債=純金融資産(¥14,750,286)

⑥現在の金の卵(配当金)を産むニワトリ達

VYM 31株
AGG 148株
伊藤忠商事 5株
三井物産 10株
三菱商事 130株
双日 5株
丸紅 10株
オリックス 30株
三菱HCキャピタル 611株
ENEOSホールディングス 200株
INPEX 30株
三菱UFJフィナンシャルグループ 1300株
みずほフィナンシャルグループ 5株
三井住友フィナンシャルグループ 4株
商船三井 100株
東京海上ホールディングス 10株
タカラトミー 100株
コマツ 10株
オリエンタルランド 200株
日本電信電話 3035株
JR九州 100株
東ソー 20株
積水ハウス 30株
川崎重工業 100株
三菱重工業 103株
iシェアーズ・コア Jリート ETF 4株
※ここに載せてない銘柄もあります。

⑦今月の振り返り&気になったニュース

今月は何と言っても日銀の為替介入でしょうか?
前回為替介入が発動した152円ラインを市場は警戒していましたが、そこのラインを普通に抜け次の警戒ライン155円もあっさり通過し完全に日本は機関投資家から馬鹿にされ4月29日に160円まで進みましたが、ここで一回目の為替介入が発動し154.5円付近まで円高に動きました。(この時は約5.5兆円規模)
その後徐々に再度円が売られ157円後半まで行った5月2日早朝第二回目となる為替介入が発動し152円後半まで円高に動きました。(この時は約3.5兆円規模)
その後はサイレント介入と言われていますが、本当に三回目を行っているかは定かではありません。

そして5月3日の夜に発表された米国の雇用統計が思ってたより弱く、また失業率も0.1%増えた事から景気後退の可能性が出てきたとの事で円高に振れているのかもしれません。

株価は早期利下げが視野に入ってきた事、平均時給が0.1%下がった事によりインフレが後退しているとの思惑から買われているのでしょうが(あとはAppleの自社株買いもあるのかな?十数兆円規模て笑うしかないでしょ)景気後退になったら株価も一気に下がる可能性が十分あるわけで、今後のCPI等の統計結果が非常に重要になって来るでしょう。

また昨日バークシャー・ハザウェイの株主総会があり注目する点が沢山ありました。
Apple株を一部売却(13%程度)
・Apple株は投資で多額の利益を得たことによる税金を考慮し売却したのであって、Appleと言う会社に対する長期的な見方を変更したわけではない。Appleは非常に素晴らしい会社
バークシャーの手元現金が過去最高。4~6月末には2000億ドルになる可能性大。しかし買いたい株が現状あまり無く、自社株買いに回している
再生可能エネルギーに注目している
・AI詐欺が次の大きな成長産業になる可能性がある(皮肉らしい)
日本の商社は魅力的だ
・他の国には投資しにくい
・カナダへの投資を検討している
・基本的には投資のメインはアメリカ
以下はおまけ
・2023年の第3四半期と第4四半期に購入した謎の銘柄がある。何を買ったのかは非公開で非公開にする事はかなり珍しい事。噂では銀行株や保険株ではないか? との憶測が飛び交っている。

⑧前々回(2月分)有料にした部分の答え合わせ

⇩有料部分にしていた日本株の未来予想図の部分です⇩

さて、ここからは私の勝手な日本株の未来予想図なのですが
短期→半導体株(又は関係株)
中期→銀行株(三菱UFJ、三井住友)
長期→通信、重工(NTT、川崎重工、三菱重工)
こんな感じで予想しています。
半導体株はまだ上がるのではないのか?と思いますが、直近で上がり過ぎている感じもしないので、少し怖いな~と思いつつ入るべきか悩んでいます。
入るとしたら何だろう?アドバンテスト、信越化学工業、レゾナック、ソシオネクスト、ソニー、デンソー、東京エレクトロン、この辺になるのかなって思っています。
もしあれなら半導体をまとめたGX 半導体関連-日本株式でもいいかもしれませんね。
中期は銀行株ですね。3月の18.19日に日銀の会合がありますが私としては3月にマイナス金利解除は無いと思っています。
あるとすれば春闘の結果が出そろった4月だと思っています。また、ここから3月末の権利確定に向けて上がって行くのではないか?と思っています。しかし、三菱UFJに関してはPBR1倍に到達してしまったのでここから買い増すべきか悩ましいです。
地銀も有りと言えば有ですが、あおぞら銀行みたいな件があると怖いですよね・・・
ま~地銀で手を出すなら7180の九州フィナンシャルグループか、8524の北洋銀行、8377のほくほくフィナンシャルグループかな~。
理由としては九州はJASM構想の恩恵、北海道はRapidus(ラピダス)構想の恩恵を受けれるかな~って思っているからです。(ここは半導体でも恩恵有りそうですけどね)
さて、長期は間違いなくNTT、三菱重工、川崎重工だと思っています。
NTTに期待しているのは間違いなくIWON構想です。特に光電融合技術。
詳しく知りたい方はYouTubeで調べてみて下さい。
重工系への期待は防衛や宇宙産業の期待もありますが、やっぱり水素ではないでしょうか?これからはクリーン社会を目指すのであれば水素は欠かせません。そこに対して重工の2社は大きい力を持っているので長期目線では買いではないかと思う次第です。
※あくまでも私の勝手な予想です。買いの推奨をしているわけではありませんので、仮に買うとしても自己責任でお願いします。

「3月の18.19日に日銀の会合がありますが私としては3月にマイナス金利解除は無いと思っています。」ガッツリ外してるやん。
所詮素人の予想なんですいません。
しかし、現在も方向性は変わっていません。
現にNTTや三菱UFJ、三菱重工は買い増しています。

プロフィール等は自己紹介で書かせてもらってます。

※投資はあくまでも自己責任でお願い致します。
※出ている銘柄は推奨しているものではありません。
※どれを買えば儲かる?等の具体的な質問にはお答えできません。
※記事に関しては一度自分でも調べてみることをお勧めします。仮に違っていて損などを被っても私は一切の責任は取れません。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?