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デジタルな振る舞い株式会社のadalo講座にコミュニティマネージャーとして参加してみて得たこと、気づいたこと

はじめまして。デジタルな振る舞い株式会社のadalo講座でコミュニティマネージャーとして活動している、まりです!
私は第一期のノーコードアプリツールadaloの講座でコミュニティマネージャーとして参加しつつ、自身もadaloを学び、アプリのプロトタイプを作ってみました(当初、adaloは完全初心者😅)。今回は、この経験を経て得たことや、感じたこと、気づいたことを綴っていきたいと思います。

Live講義、動画などでの学習について

本adalo講座は動画の視聴に加えて、毎週Live講義を開催しております。動画ではadaloに関する基礎的な知識習得に加えて、実際に手を動かしながら簡単なアプリを作るワークがあり、自分のペースで学習を進められるところが大変便利でした。また実際に動くアプリを作ることができ、自身の成長を感じることができました。Live講座では、自分自身の不明点を質問しながら明らかにするのと同時に、他の受講生がどのようなことを考えているかを知ることで自身の実現したいアプリのイメージを広げたり、違った視点でのアプリ設計を知ることができたり、一人で学ぶよりも多くの知見を得ることができたと思います。

また、受講生のSlackチームがあり、そこで疑問点を聞いたり、また受講生同士で教え合うことで、モチベーションを維持しながら学習できました。

第一期adalo講座を通して学んだことや気づき

adaloの学習を通して、アプリ開発という観点だけでなく、そもそもシステムがどういう考え方で成り立っているのか(データベースの考え方やIDとの紐付きなど)という考え方を実体験で学ぶことができたと思います。概念はわかっていても、やはり、自分で作ってみると理解度は高くなると感じました。

また、新しいことを共に学ぶ仲間がいることの心強さを改めて感じました。やはり、adalo初心者にとっては、最初はつまづくことが多く、つらいなあ〜と思ってしまうことも多々あります。ただ、普段の生活の他に、同じ目標を目指す仲間がいることで、つらいことの先にある楽しさを実感できました。

そして何よりも、自分の世界観を作れることにワクワク感と可能性を感じることができました。やはり、自分の思い描くことを、実際に動くものとして作れることは楽しく、またそれを誰かと共有できることで更に可能性が広がることを感じました。

第二期adalo講座の目標

第二期adalo講座が8月末〜開始となりました。今回もコミュニティマネージャーとして参画させていただきます。コミュニティマネージャーとしては、引き続き、受講者の皆さんと一緒に楽しく頑張れる雰囲気、環境を作ることを目標に進めつつ、個人的にはさらに高度なadaloの習得を目標とし、(技術ベースでアプリを作ることがいいかはさておき)ユーザー視点で使いやすい、実践的なアプリを作れるようになりたいと思ってます💡

第二期講座が終わる頃に、また改めて更新したいと思います〜!

番外編)第一期で作成したアプリ
〜生け花情報共有アプリ「IKEBANAGRAM」〜

写真共有機能とフィード閲覧/イベント情報掲載

アプリを開発した目的
①生け花の魅力にリーチできる人を増やすこと
②生け花初心者が気軽に参加しやすいオンラインコミュニティを作ること
アプリの機能
①写真共有機能とフィード閲覧
②イベント情報掲載

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