オオムラサキ
最近Twitterで話題になっていたオオムラサキについて。
オオムラサキが観察できる施設が、山梨県の北杜市にある「オオムラサキセンター」。成長の様子を知ることができる。
まさに今、6月下旬から7月上旬が観察にぴったりの時期。
オスもメスも美しいですね。
オオムラサキは国の蝶ですから、シンボルとして複数回切手になっています。もっと新しいサイトあるのでしょうが、今回はこのサイトを参考にしました。【1】1956年通常切手75円 【2】1987年昆虫シリーズ40円切手
初回は通常75円切手として。なるほど、戦前戦後をまたいだ、国蝶論争と前後して、図案に選ばれたんですね。ナミアゲハ、ミカドアゲハになっていたかもしれないんですね。
通常切手だからシートがあったんですね。貴重な写真ですね。
2回目の40円切手。
ゲーム仲間で切手に詳しいsinXsanも、嵐山町でゲームイベントがあった際、WLK(We Love KITTE)企画としてオオムラサキの40円切手のこと、触れていましたね。
むさし嵐丸のかぶとがオオムラサキになっている?どれどれ、本当だ。
その埼玉県嵐山町のオオムラサキに関するページは以下。
嵐山町内にある、日本初の国営公園「武蔵丘陵森林公園」でも、オオムラサキの観察例がある様です。
風景印にもなっている様ですね。
まず見つけたのは武蔵野郵便局(東京・武蔵野市)、吉祥寺駅に近い郵便局。
この方はオオムラサキの切手と風景印を合わせたんですね。いいですね。
茨城県・下妻市にも。
あら、北杜郵便局にもあるんですね。
あったあった。
でもいま流行りのゲーム界隈では、オオムラサキを見ると「3000」って正札が掛かって見えているらしい。
どうりでバズったわけだ。
北杜市は何もなさそうで何でもある町なので、その話はまた今度。