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タイのコーヒー

タイっすよね
タイ
全然書けん
ちょっとバタバタして
進まんかった

タイとコーヒー
印象ありますか?
どちらかというと
お茶はあるかなぁ

お茶の文化あると
ちょっと
南米やアフリカとは違う
なんていうか
やっぱり
珈琲にも
お茶な感じでますよね
真面目で落ち着いたかんじ
風味も梅のような
あんずのような
甘露飴のような
懐かしい
ノスタルジックな感じ
萌っですかね

もともと
南部の方には
ロブスタはあったようです

アラビカ種が植えられたのは
国王さまの大号令らしいです

北部の山岳地帯
ミャンマーとラオス
「ゴールデントライアングル」
かつては
やばい地域
ケシ栽培、アヘン栽培の巣窟でした
山岳地帯農家さんにとって
貧困から逃れる手段でもありますが
何しろ「軽い」
車が入れない山岳地帯では
「軽さ」は本当に助かるようです

そうは言っても
アヘンは困る

1988年ごろ
割と最近ですね
王室主体で
「ドゥトゥン・プロジェクト」始動
アヘンからコーヒーへ
その甲斐あってアラビカ種の優良な産地へ
品質の向上は
目覚ましいです

アラビカ種の北部の産地
チェンマイとチェンライの2大産地

チェンマイは
ドイサケットを中心とした産地
アラビカ種がはじめに導入されたのがドイサケット
mario coffee laboでも
ヌイさん、アオイさんが手掛けた
イエローブルボン種
アナエロビックナチュラル精製したものを
お取り扱いさせていただいておりますが
一言で言うと 

「やさしい」

人柄と真面目さが伝わってきます

品種も導入当時のティピカ種が多く栽培されています
あとブルボン種でしょうか

チェンライは
山岳民族のアカ族を中心とした
ドイパンコンが有名です
ややこしいのですが
チェンライには
国王の品種改良制作で生み出された
SL28とカツーラ、ハイブリッドチモールをかけ合わせた「チェンマイ」という品種があります
そう、チェンライのチェンマイです
ややこしい
品種はそのチェンマイのほかティピカ、カツアイなど

良質なお豆としっかりとした王室制作のもと、研究も盛んですし、これからも更に良くなって行くことに期待が高まります。


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