幅広く学ぶ vs 一つを極める
こんにちは、マリオです。
先日3月13日に誕生日を迎え、32歳になりました。
Twitter、LINE等で祝いの言葉をたくさんいただきました。
皆様ありがとうございました!
今回は第2回の記事となります。
例によって、文体は常体で書いていきます。
僕は音楽系の専門学校出身という出自もあって、比較的多くの音楽を聴いたり歌ったりして、その腕を磨いてきた。
いろんなジャンルの歌いまわしや癖、それは一つ一つが武器だ。
それを組み合わせることで、結果的に自分オリジナルの歌というものが出来上がっていく。
そして、その素材は多ければ多いほど良いし、オリジナリティが増す。
また、色々な武器を持ってるということは、単純に戦えるジャンル・ステージが多いという意味でもある。
それそのものも強みであるし、そこに理論の裏付けなどもあれば、それはさらに盤石になる。
一方、一つのジャンルをとことん聴いて歌い続けて、何物にも代えがたい存在になっている人が一定数いるのも事実。
そういう人は、「このジャンルなら絶対他の人には負けない」という思いがあり、僕が同じジャンルで勝負しても、到底敵わない。
それくらいに、そのジャンルにおいてのパフォーマンスは、他の追随を許さない。
さらに言えば、その極めたことがそのまんま自分らしさとなって歌に現れる。
それは悪く言えばワンパターンだが、その純度があまりに高く、逆にそこを魅力にできてしまうほどだ。
この二つ、どちらが正しいのだろうか?
結論から言ってしまうと、両方正しい選択だと思う。
単に、僕が「基礎+引き出しの多さ」で育ったってだけの話だ。
そしてこれは推測だが、おそらくお互いがお互いを羨ましく思っている。
少なくとも、僕は一つを極めてる人を羨ましく思っているし、憧れる。
(自分の歌がそのレベルにあるのかと言われると諸説だが、そのレベルにありたいとは思っている)
だからこそ、自分の歌にはまだ伸びしろがあると思える。
自分に無いものを持っている人は、そういう意味でとても大事だ。
また、どちらのタイプであっても、中途半端な状態では何も成長しないし、やるなら徹底的にやるべきだと思う。
「いろんなジャンルを知っている」だけじゃなくて「それを全て実践に移す」、「一つのジャンルを歌い続ける」だけじゃなくて「その中の細かいニュアンスを自分のものにしていく」、これが大事だと思う。
また、完全に余談にはなるが、どちらのタイプでも歌の基礎をしっかり作っておくことで、その後の成長スピードが段違いに速くなるので、基礎はしっかりやっておくのが吉だと、僕は思う。
長々と書いてきたが、別に歌に限った話ではないと、書いてから気づいた。
ギターをはじめとした他の楽器はもちろん、音楽に限った話ですらない。
まあ、書いているときの勢いは大事にしたいので、そのままにしておく。