昨日の夜、3ヶ月くらい関わってきた場づくりという冒険オンラインスクールが終わった。
▶︎ https://coconiaru-inc.com/project/248/

「終わりだけど、ここからが始まり」
「声かけあって、これからもいろんな場でご一緒できたらと」

最後の挨拶はやっぱり待ち合わせだったなと、言葉の企画を思い出した。



違和感や問いを大切に、自分の言葉ではなしをする。
そうやって気づきを持ち寄って表現を広げていく。輪郭をつくっていく。

場って、目に見えるものだけじゃないから、
参加していて「この視点、私も使いたいな」「こんな時、あの人だったらどう考えるかな」「そう言えばあの方法試してみよう!」って、思う瞬間がたくさんあった。




最終回に問われたのは、

・気づきや変化

・どんな問いが見つかって、どんな問いを深めたいと思ったか

のふたつだった。





「うちの笑顔担当です」

私の講義のとき、保護者として入ってくれたmgの取締役・瀧内がそう紹介してくれて、

「私も笑顔を大切にしていると思うんですが、何が違うんでしょうか・・!」

って質問をいただいて。




おおおお。

って、思って。




それからずっと、笑顔担当とは何をしているのか、を考えている。

「よくみてたら、ずっと笑ってないし、コロコロ表情変わるし、多分それっていつもニコニコしてるっていう意味じゃないと思うよ」

とは、別の友人に言われた言葉。


ふむ。と思って。
だとすれば、喋り言葉がうまく出ないときがあるから、表情くらいは全力にしようと、笑うなら手放しに笑おうと、思っているなあと思い至った。

泣くし、怒るし、わからないときは、ちゃんとキョトンとする。


きっと自己開示のひとつで、私なりのコミュニケーションの入り口みたいなものなんじゃないかと、思っている。



ふわっと、やわらかくしよう。
そんな意識がよく働いている。





もうちょっとここ、「笑顔担当」問うていきたい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?