離島暮らしについて
このお盆休み、私は祖父の初盆で佐賀県の北にある離島「小川島」へ行っていた。
人口約300人、1周約4kmほどの小さな島である。
日本三大朝市で有名な呼子港からの定期船は
土日と夏は5本、冬の平日は4本。
島での移動手段は徒歩かバイク。
そして一家に1台のリヤカー。
島の中には、日持ちする食料品や日用品を売る小さな商店しかない。
そんな島での生活。
滞在期間は2泊3日。
結論から言うと、とても楽しかった。
数ヶ月、生活してみたいと思った。
私の「人生でやりたいこと」に、
「離島生活」が加わった。
結婚して子どもができたら、
離島留学もいいかもしれない…
田舎のお節介なおばあちゃんたちに囲まれて生活するのも意外と好きなのかもしれない。
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