7月10日 ロッテブルペン状況
試合中のブルペンの動きを書き連ねていこうと思います
※ 以下敬称略
佐々木千隼投手は佐々木朗希投手と区別するため千隼と表記します
1回裏
小沼→到着 ドリンク ボードの準備
八木→到着 ブルペン捕手と談笑
2回裏
小沼→ボード職人
八木→ブルペン捕手(90)と談笑中
3回裏
小沼→ボード職人
八木→くつろぎ中
4回表
小沼→千隼と談笑
八木→野球観戦
千隼→到着
西野→到着
小池ブルペン捕手(94)と談笑
4回裏
小沼八木千隼→ 仲良く談笑
西野→筋膜リリース開始
5回表
小沼→千隼と談笑
八木→小池ブルペン捕手と談笑
千隼→小沼と談笑
西野→チューブトレ開始
5回裏
小沼→ドリンク提供
八木→美馬失点直後後からキャッチボール開始
中川が打席に立った時から捕手を座らせての投球練習
杉本で一旦中断しその後は出力を落とす
千隼→観戦
西野→動的ストレッチ開始
紅林からドライブライントレーニング
東條→登場からの瞑想?
6回表
小沼→バーテンダー
八木→中村の打席から立ち投げ
安田の打席から捕手を座らせての投球練習
千隼→筋膜リリース開始
アップ開始(動的ストレッチ)
西野→キャッチボール開始
イニング開始前から立ち投げ開始
中村の打席から捕手を座らせての投球練習
東條→試合観戦
オスナ→到着
ゲレーロ→到着
6回裏
小沼→ボード職人
八木→登板
千隼→キャッチボール開始(立ち投げ)
西野→クールダウン開始
オスナ ゲレーロ→田原?通訳と談笑
益田→到着
7回表
小沼→アップ開始
八木→終了
千隼→捕手を座らせての投球練習
オスナ ゲレーロ→談笑
東條益田西野→談笑
7回裏
小沼→キャッチボール開始(立ち投げ)
八木→終了
千隼→登板
西野→チューブ開始
東條→ボード係
8回表
小沼→座らせての投球練習開始
八木→終了
千隼→終了
西野→チューブトレ
東條→西野と談笑 ドリンク係
8回裏
小沼→登板
八木→終了
千隼→終了
西野→軽く体を動かす
東條→ボード係 ストレッチ
益田→ストレッチ開始
9回表
全員で試合観戦
考察
一方的な展開でブルペン管理はしやすそうな試合でした
本日のブルペンの特徴は
ブルペンで投げる2イニング前に立ち投げを開始する
捕手を座らせてのは本格的な投球練習は1イニング前のみ
2度肩を作ることはしない(これは試合展開によるかもしれない)
と吉井コーチの作り上げた運用は木村コーチにもしっかり引き継がれているように感じました
本日出番は無かったが、到着から準備を進め、終わった後のクールダウン入念に行うも西野投手にプロ意識を感じましたが
ただ昨日も同じように出力を上げての投球練習を行なっていたため、連投は避けているとはいえトミージョン明けの西野投手の肘が心配にはなりました
本日最も意見が分かれるであろう5回裏の継投に関しては
八木投手が準備を進めてすぐ登板ができるような状態に見えましたが、先述の通り美馬投手が杉本選手を迎えたタイミングで投球練習の出力を下げたため
杉本選手を迎えたタイミングで美馬投手との心中をベンチが決めたと推測します
個人的にはドリンクやボードなど、雑用を積極的にこなしてくれていた小沼投手が2被本塁打を喰らっての4失点はちょっとショックでした
また東條益田オスナゲレーロ投手は体を少し動かす程度(オスナゲレーロに関してはほぼ座っていた)で完全にノースローでした
本日は以上です