オリジナルコンテンツ作成の教科書
初心者がコンテンツホルダーになる方法
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順次、値上げします。
もくじ
序章
第1章 コンセプトの作成方法
第2章 ペルソナ設定後の作成例文
例１．恋愛
例２．美容
例３．ダイエット
例４．転売
第3章 オリジナルの定義と差別化
第4章 セールスレターの作成手順
※こちらの記事は、「文章によるコンテンツ作成」を解説しています
※「動画コンテンツ」の作成方法は解説していません
この記事の目的
ビジネスは「商品」を売ることで、はじめて利益が発生します。
当たり前のことですが、コンテンツ販売を始めようとする初心者が
行動が出来ない理由に
・メルマガや公式ラインの準備
・ライティングやセールスレターのスキル
・SNSなどの集客の方法
等の、販売導線のための準備に目が行ってしまい
肝心の「自分の販売する商品」が後回しになってしまうことが多く見受けられます。
これって
・見栄えのいい「お店作り」はしてるけど、肝心な商品は決まってない
・転売をするのにアカウントだけ完璧に準備して、仕入れをしない
・高級和食店のお店の準備して、結局は電気製品を売るかも
見たいの状況にはまってしまってます。
本来であれば「売りたい商品」があって、商品に合わせた「販売導線」を
構築、精度を高めていって収益アップといった順番が大切です。
①この記事の手順を踏むことで自分の販売用のコンテンツが作れます。
例文も載せていますので
「具体的に何をやったらいいかわからない」
「何度か挑戦したけど、結局のところ前に進めない」
「やる気はあるのに、何故か行動できない」
そんな挫折の最大のネックと言われる「コンテンツ作成」の
一歩目を踏み出すことが可能になります。
②知識への自己投資が必要と言われるけど……….
ネットビジネスに参入する時に
「情報が多すぎて、何から手を付けていいかわからない」
「自己投資の重要性は理解できるけど、いきなり高額は不安」
高額の教材やスクールに申し込んで
「近いうちに月収50万円確定⁇」みたいな、謎の自信を持って
コンテンツ販売をスタートしたものの
気づいた時には、コンテンツ作成の入り口にも立ててない（涙）
SNSで情報発信するにも「そもそもの紹介する商品」が無い
「自分には、情報発信やコンテンツ販売なんて向いてないかも」なんて
思いはじめて、最初の自信はどこに行ってしまってのだろう（汗）
そのように感じるのは当然だと思います。
私も、複数の教材を購入したり、高額のスクールにも申し込んできました。
たくさんの「いい話」は入手出来ましたが、肝心のコンテンツが作れない❕
いろんな人が同じ状態で挫折していきます。
さまざまな教材で問題と思われるのは、抽象的な理論が多く
「言語化」された部分が少ないことです。
実績を作ってから
「その過程や成功例をコンテンツ化する」とよく聞きますが、
その言葉にとらわれていては、いつまでたってもコンテンツは作れません。
コンテンツ販売で実績を作りたいなら
「実績を作るためのコンテンツを持つ」以外にはありません。
まずは、頭を整理して
コンテンツ販売で０→１をするには
①自分のコンテンツを作成する
②販売プラットフォームに出品する
これだけで可能になります。
実績がまだなくても大丈夫です。
最初は、誰でも実績0からスタートしています。
あなたが学んだことや経験したことの「情報」を必要としてる人がたくさんいらっしゃるので、自信を持って行動してください。
序章
それでは
何の「悩み」にフォーカスするか？
人の悩みは、大きく4つに分類されます。
①Ｈ健康・美容
②A将来の夢・資格
③R恋愛・人間関係
④Mお金
HARMの法則と言われてます。
①〜④の人間の本質的な悩みと年齢や性別を掛け合わせることで
悩みをより明確にし、解決策の提案をしていきます。
あなたの経験や興味がある項目の知識をつけることで、解決策を求める人に「わかりやすく」言語化することで
あなたの「オリジナルコンテンツ」が作成できます。
需要が多い「お金」「恋愛」「美容」のジャンルから始めることをおすすめします。
競合が少なくても、レアなジャンルでは需要が少ないため販売が難しくなってしまいます。
コンテンツのメインテーマが決定しましたら、ターゲット(ペルソナ)を明確化してみましょう。
ターゲットを決めることで、伝えたい内容をより具体的に解説することができます。
例えば、ダイエットの場合
・オシャレを楽しむため
・モテるため
・健康のため
・単純に太りすぎの解消
同じ「痩せる」ことが目的でも、その悩みの原因には「違い」があります。
自分が伝えられる内容と対象者が一致しないと、せっかくの素晴らしい内容が無意味になってしまいますので注意が必要です。
（ペルソナ設定の具体的な方法は、本編をお読みください）
自分が経験したことや学んだ知識は、まだ経験したことがない人や学びの
きっかけに恵まれなかった人にとっては「有益」な情報であり、
時間を効率化することが可能なコンテンツになります。
・自信を持って伝える
・わかりやすくを徹底
・言語化にこだわる
あなたのコンテンツを待っている人がいます。
本編にて
コンテンツ作成を実践してみましょう。
コンテンツ作成に役立つのは
「日頃のアウトプット」です。
今日の実践内容や教材等で習得したことを
あなたの言葉でアウトプットしましょう。
𝕏のポストやブログの下書き、スマホやパソコンのメモ機能に
しっかり記録してください。
デジタルで記録することで、コンテンツ作成時に簡単に貼り付けることが
可能になるので必ず記録することを意識してください。
それでは
本編にて、コンテンツ作成を具体的に進めていきます。
順を追って、実践することで
あなたの「オリジナルコンテンツ」が作成できます。
特別な実績がまだなくても、必要とされるコンテンツを１つずつ作成することでコンテンツホルダーになって、コンテンツ販売で実績を上げていきましょう。
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