来年の手帳
手帳が好きです。社会人になって40年が過ぎてデジタル全盛の今でもアナログな手書きのスケジュール帳を使い続けています。かつては勤め先でもらう黒い表紙のオジさんみたいな手帳を愛用していたけど、革のバインダーに好きなリフィルを選んだ使う「システム手帳」なるものが流行った時、自分に合う中身へカスタマイズすることに目覚めました。それから「ほぼ日手帳」の登場によって形にこだわらずあれこれ自由に書き込む楽しさを知りました。
しかしfilofaxの革のバインダーも「ほぼ日」も如何せ物理的に「重い」のが玉に瑕。歳をとると重たいものを持ち歩くのはしんどくなってきて、50代になってから登場した「ほぼ日手帳Weeks」に転向。書き込めるスペースは激減したけれど今はこれで充分かな。
夏が終わる頃にはもうちらほらと来年の手帳が売り場に並び始めます。毎年ワクワクしながらチェックするけど、結局次も「ほぼ日Weeks」にしました。
仕事用のスケジュールは別で管理しているのですが、そちらもサイズを縮小傾向にありA4からB5にして数年経ち、来年はA5でいく予定です。あんまり小さいと今度は老眼で読めなくなるので(笑)この辺りが限界でしょうか。
noteには手帳の達人の記事がたくさんアップされていて、読むのがとても楽しい。使い方は来年もいろいろ試してみたいと思います。