INFP-T
最近流行っているMBTI診断
実は以前も何回かやってみたことがあるのですが、
留学経験を経て考え方が変わったと
感じることが多く
もしかしたらMBTI診断の結果も変わっているのでは
と思い、やってみました。
結果は
INFP-Tでした
以前と変わっておりません。
数回試したことがあるのですが
毎回INFP-Tと結果が出ます。
そうかー、やっぱり人間の根っこの部分は
そう簡単に変わらないよなと思いました。
INFP(仲介者)の特徴
仲介者型は、ごくわずかな人々やひとつの価値ある目的にのみに集中し、一度に多くのことをやろうとすると力尽き、さらには世の中のあらゆる修復不可能な悪に落胆して、打ちのめされることさえあります。
仲介者型の人達は、他の性格タイプよりも、よく思いにふり、楽しみながら物事をあれこれ想定したり、哲学的な事柄について思い巡らせたりします。放っておくと、まるで隠者のように引きこもったまま連絡が途絶え、友人やパートナーが、多大なエネルギーを費やして、現実世界に連れ戻すことになります。
散々な言われようです。
でも哲学的なことを考えるのは大好きというか、
暇だと常に考えてしまうというか
つまり言われていることは大体当たってます。
でもこんな特性はINFPでない人にはなかなか理解されないのでしょう。
ネットでINFPと検索すると、
社会不適合者、生きづらいなどが関連ワードとして
出てくる始末です。
かなしい。
まあ別に、大勢の人に理解してもらう必要はないし
理解していなくてもたまに側に居てくれる人たちが
いればそれで満足です。
それに、あれこれ熟考する特性があるからこそ
noteという場所で思考の共有ができているわけで
noteを書いている方々の中には
INFP型の方は結構多いんじゃないかなと
最近色々な方のnoteを読んで
「事実は小説より奇なり」
を実感している私は思うわけです。
<MBTI診断>