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車椅子で行く「四国・山陰旅行」③--高知~しまなみ海道~因島~東広島--

9月14日(土)

9時半に出る予定が50分に。
一般道で行くも渋滞にハマる。

立ち寄ったガソリンスタンドで店員さんに「いつもこんなに渋滞してるの?」と聞いたら、「事故で警察がきちゅーて、パトカーがとまっちゅーき混んじゅうみたいです」と・・・「らんまん」のまんさんだ!!
ほんとに「ちゅーちゅー」言うんだね。

四国自動車博物館は想像してたのよりこじんまりしてた。

入っていきなりデロリアン
この前トヨタ博物館で見たのはデロリアンそのものの車体だったけど、これはちゃんとバックトゥーザフューチャーのレプリカ仕様。
他は私にはよくわからないレース車とか。でもいろいろかわいい。

オットはお目当てのポルシェがなかったのでちょっとがっかりしてた。

ここからは私の運転で、13時ごろ通過するPAでお昼にする予定だったけど、その先のSAがいいかな、と通り過ぎて考えたら、「やっぱりここまで来たら海の見える来島海峡SAまでいっちゃおう!」と張り切って運転する。

四国を縦断中、雲行きが怪しくなってきてかなりの雨に。
せっかくしまなみ街道を通るのにこの雨じゃ悲しいね、、と言ってたら瀬戸内側に出たら急にまた青空が出てきた。

高速でこのまましまなみ海道へ続くと思ってたのに、一度一般道に降りて、今治からまた乗るらしい。結局1時間40分くらい運転してしまった。

青空も出てサイコー!

お昼の釜揚げしらすとねぎとろ丼が美味しかったし、眺めはサイコーだったし、ここまで来た甲斐があったというもの。

走りながら橋をひたすら撮る。

因島に降りて走っていたら、「ポルノグラフィティ紅白出場おめでとう!」という垂れ幕がかかっていたけど・・・いつの?

本因坊秀策囲碁記念館に寄る。
ちょっと前にヒカルの碁を読んで囲碁にハマりかけた人がいるので、ついでに寄ってみようと言うことになったのです。

「幽玄の間」再現セット

掛け軸「深奥幽玄」は川端康成氏の書


ホテルまではオット運転。
晴れてからまた気温が上がったので、かなり暑い。

ホテルは東広島で周りにはこれといって何もなく、幸い向かいに7-11があったのでここでいっか…と思ってたのに、ホテルに入るとカレーのいい匂い。なんと今日はカレーの無料サービスがあるんだって。ラッキー。
美味しくいただきました。