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田中マリナ
2024年11月28日 14:01
もし色っぽい人になりたいのならそれには少し苦痛を伴うものです。自分の闇や傷、かっこ悪いところや綺麗ではないところをどれだけ愛してあげるか。それが出来る様になると、次には他人の傷も愛せる様になります。私の知ってる色気のある人たちは大体そんな感じです。
2024年11月27日 22:55
子供の心は自由で柔軟。限界を知らない無限の想像力があります。それは言うまでもなくとても価値のある事なので、大人になっても維持し続けたいものです。でも子供の心はとってもピュアで傷つきやすいから、強くなる必要があるのです。
2024年11月24日 18:08
自分の闇みたいなものを友達とかそこら辺の人に小出しに吐ける人は、大変だなとは思うけど、実はまだ軽傷です。存分に吐いていていいと思う。その次に闇が何重にも重なって出し方が難しくなってしまった依存症の人は、現在進行形で重症の人です。それを通り越した人たちというは、まぁ、何というか神様のように優しい人たちが多いんですよね。でも神さまは結構分かりづらく存在しているので、知らずにぞんざ
2024年11月18日 14:31
仕事と恋、どっちが大事?答えは仕事です。仕事と愛、どっちが大事?答えは愛です。恋は欲望や理想であり、愛は自分自身です。
2024年11月18日 11:19
生きていると様々なトラップ(誘惑、罠)があります。それに引っかかるかどうかはトラップのせいではなく、あくまで自分のせいなのです。トラップは本物ではないので一瞬の快楽しか与えてくれず、後に残るのは後悔と孤独です。トラップはいつだって魅力的です。それでも引っかからないためには、少し先の未来を想像し、それによって得られるもの、反対に失うもの、傷つけるもの、それらをしっかり考えれば本当の答えが
2024年11月18日 09:49
自分の周りに味方を置く方法は2つあります。一つは今すぐに、見に見えた味方を得る方法です。それに必要なのが、分かりやすいメリット、利益、仲間意識、村意識、場合によっては恐怖心、などの損得勘定です。これを味方に付けたい人々に感じさせることによって、"目に見えた味方"を取得する事ができます。そこで、噂話や暗黙のルールなど、"フィクションを語る"と言うスキルは群れを成す時には役に立ちます。もう
2024年11月13日 13:35
ここ最近は何気ない会話の中で思いもよらず相手のセンシティブな内容の話を聞いてしまうことが多い。それは要するに小綺麗な話ではなく、どろっとした話です。それは、仕事相手だったり、ネイリストのお姉さんだったり、相手は様々だけどみんな中々の人生を潜り抜けてきている。人生が波乱に満ちたものになるか、平坦になるかはスタート地点は決められないにしても後は自分次第であるというのはいうまでもないけど、
2024年5月23日 13:44
私にとってケンカというのは好きな人とするものです。なぜならケンカするのはとても体力を使うからです。だから、例えばある人から理不尽な態度や攻撃をされて嫌な思いをしたとしても、その人との関係に愛を感じなかったら私は本音をぶつけることはしません。むしろ相手を逆撫でしないように丁寧に扱う必要があります。そうしながら少し離れてその人の変化をたまに観察します。そういう人が時間を経ていい人になってい
2024年5月21日 10:16
「お前が困った時、俺が助けてやる」と言う言葉は大体うそです。でもその人は、その時は本当にそう思って言ってくれているので、まずは感謝して。最初から期待しなくてもいいし、根に持つ必要もありません。ありがとうと言って、3秒後にその言葉を忘れましょう。あなたが困った時はどこからともなく別の人が予想もしない方法であなたを救ってくれます。救ってくれたのがその人ではないだけで、事実は
2024年5月20日 00:07
生きている人と話したいのならば周りを見渡して気になる人と話せばいい。神様仏様と話したいのならば神社や教会にいって話せばいい。過去の偉人と話したいのならば歴史の本を読んだり博物館に行けばいい。もう死んだ人と話したいのならば心を静かにして目を閉じればいつでも話すことができます。
2024年5月12日 00:53
少し時間がたてばみんな優しくなっているあの日きつくあたってきた人も少し嫌なことを言ってきた人も時間がたてばみんなみんな優しくなっているよね。
2024年4月12日 12:27
ある人が「自分には結構不思議なことがたくさん起こるんですよ。他の人に起こらない様な」と言う。またある人は「まぁこんだけ色々な人が生きてるんだからそんな事もあるだろう」とつぶやいて、忘れる。2人とも同じ出来事を経験しているけど、それを大きく捉える人と気にも留めない人がいるわけで、その感情をうまく使いこなしていくとなんとなく豊かに生きていけるんじゃないかなと思うわけでございます。
2023年12月24日 10:21
若い頃は経験も肩書きもないので 時には大人たちに少し粗末に扱われたりします。 だから大人たちにバカにされないように自分の見せ方を変えてみたり、周りを観察して、カッコ悪いこともしちゃいながら、失敗して、とにかく色々と必死に試してみる。 大人になると、今度は周りに期待され、当たり前のように自分以上の高いレベルを求められ、期待に応えるために、涼しげな顔の裏で汗を流し、最速のスピードで結果を