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心と身体のケアについて

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#男性性と女性性

忙しさとお金。

忙しさとお金。

情報コンテンツNews Picksの中で、
元ゴールドマンサックスの方が動画の最後の方に言った言葉が腑に落ちたので記しておきます。

「人が自分のやりたいことを忘れる原因になるのが"忙しさとお金"だと思う」
というひと言。

"お金"(または地位や名誉)と言うのはすごく欲を刺激するもので、それがもし本来の自分の目的ではなかったとしてもお金を天秤にかけて選択をしてしまうこともある。

"忙しさ"の中

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完璧主義から脱出するためにはどうしたらいい?

完璧主義から脱出するためにはどうしたらいい?

日本人には多いみたいです。完璧主義

自分が完璧主義だって気づいたのは最近人に言われてからで、それまでは自分は割と大雑把な人間だな〜とか思ってました。(そういう部分もありますが)

人にはそう見えないようにゆるめ〜に対応してるんですが、
仕事に関して、心の中は典型的な完璧主義かも。

・お客さんの期待に応えるのは当たり前で、
期待以上の結果を出してやっと合格。
・思ったような結果が出ないと自分の事

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人に優しく

人に優しく

人に優しくするのは相手のためでもあるけど、
自分のためだったりもします。

人から得た負の感情が強くある時、私は絵が描けなくなります。
全く描けなくなるんです。

なぜなら私が絵を描く時のエネルギー源になっているのは
憎しみや欲望のその先にあるもっと柔らかい感情だからです。

だから絵を描く心の準備を整えたいとき(つまりほとんどの時間)は、
とにかく世界を優しい目で見るようにしています。

「人の

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自分の素って?どれなんだろう

自分の素って?どれなんだろう

幼少期から、中学生、高校生、社会人、となるに連れて自分の性格って少しずつ変わっていきませんか?
(もし昔から全く変わってない人がいたらすごい、お話聞きたい!笑)

自分を変化させていく理由には、
周りの環境、他人からの評価、悲しい経験、成功体験から、上手く生きていくには?など様々なことがあると思います。

私は今まで意識していなかったけど、やっぱり何度か変わってるみたいで、、
それに気づいたのは学

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頭の中には滝の様に文章が溢れてくる。その理由

頭の中には滝の様に文章が溢れてくる。その理由

文章を書くのが好きと言うより、
自然と当たり前のように手が動いていると言うのがあってるかもしれません。

私のメモはいつも文字でいっぱいです。

私は小さい頃からおしゃべりではあったけど、自分の本当に思った事を言うのが少し苦手でした。
だから自分の本当の本音は全て"誰にも見せないノート"に書いていました。
心の声みたいなものですね。

今ではだいぶ話せるようになりましたが、
やはり文字の上が本当に

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とあるタイミングで出てくる癖について。

とあるタイミングで出てくる癖について。

ちょっと後半過激な表現があるかもなんですが、、、笑
なかなか癖を治すのって難しいな〜って話です。

人には色々なタイプがいます。
私は人からよく言われるのは、すごくポジティブで自己肯定感が高い。
ということ。自分でもそう思います。
基本的な思考がポジティブだし、人が自分に対して言った言葉をポジティブにとるのも得意ですし、ちょっとやそっとのことでネガティヴになることは滅多にありません。

でも一方で

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大人になってから

大人になってから

若い頃は経験も肩書きもないので
時には大人たちに少し粗末に扱われたりします。

だから大人たちにバカにされないように自分の見せ方を変えてみたり、
周りを観察して、カッコ悪いこともしちゃいながら、失敗して、とにかく色々と必死に試してみる。



大人になると、今度は周りに期待され、
当たり前のように自分以上の高いレベルを求められ、
期待に応えるために、涼しげな顔の裏で汗を流し、最速のスピードで結果を

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「認められたい!」から"自分自身"に目を向けるまで

「認められたい!」から"自分自身"に目を向けるまで

前編「認められたい! 期待に応えたい! 褒められたい!」

親に褒められたい。から始まり、
周囲の期待に応えたい。
世間に認められたい。と続く。

賞賛を得た、期待に応えた、と思ったら、
また次、次、と目標を見つけて、「認められたいの旅」は止まること知らず私たちは走り続けます。

私もまさにそう言うところが昔から強くあって
その考えは今も残っています。
疲労状態でも走り続けられるのはこのエネルギー

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極端な二面性の扱い方

極端な二面性の扱い方

タイトルはちょっと怖い言い方をしましたが、
自分の中に2人の自分っていませんか?
もしかしたらこれはみんな抱えていたりして?と思って書いてみます。

私にも結構激しく対照的な2人が自分の中にいます。それは無意識に出てきたりしますが、周りの反応とかによって、徐々に自覚するようになりました。

言葉にすると、
かなりストイックで合理的でクール(冷徹)な男性と、
かなり子供みたいなメルヘンな女の子(こっ

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