見出し画像

【公務員からの転職】異動に過度な期待は禁物です!

こんにちは、元公務員ママのMARINAです。

「公務員辞めたい…」と悩んでいる方が楽しく働ける未来をつくるために、キャリア体験や転職情報を発信します。

▶とても苦労した私の転職体験談
▶個別コンサルは公式LINEから。
「公務員から民間への転職必須!3か条」プレゼント中✨!!

異動の時期

7月になりましたね。
私は上期の追い込みを終えて、やっと下期!な気分です!

私は今月から、ちょっとしたトランジションもあり。

上期の振り返り、評価。
下期の新たな目標設定。

ちょっとだけ一息ついて、また走り出しています!

7月といえば、異動の時期!ですよね。

役所も民間企業もこの時期が異動の時期なのは割と共通。

あなたは、異動があったでしょうか?

その異動はどんな意味を持つでしょうか?

この「異動の意味」は役所と民間企業とでだいぶ違います。

ローテーションか、アサインか?

一言でいうと、これです。

その異動がローテーションか、アサインか。

典型的なのは「玉突き」という言葉がどれだけその組織で使われているか。

私は転職してから一度もきいたことがありません。

✔組織の力を最大化するために、この人をどこに配置すると強みを発揮できるか?(能力に基づいた適材適所)

✔大きなチャレンジだけど、斬新な発想でより良い業務に変えてくれるかもしれない(チャレンジアサイン)

✔将来的なキャリアを踏まえて、この人はどこでストレッチさせると、よく伸びるか?(育成)

組織図はそれ自体が戦略、なのです。

いわば、民間企業の異動には様々な期待が詰まっているから、本人も心機一転頑張ろうと奮い立つ、そんな仕組みなんだなと思います。

私が役所にいたとき、よく思っていたことがあります。。。

「今はやりがいを感じないし、激務で辛いけど、異動したら状況が変わるかもしれない。」

異動に期待しすぎていたんですね。

転職して思うのは、役所の異動はローテーションなケースが多くて民間企業の異動とは全く違ったので期待しないほうがよかったなということ。

あくまで10年近く前のことですし、もちろん、革新的な役所は手上げ制の人事制度を導入していたりもするでしょう。

そういったチャンスは使い倒したほうが絶対にいいです。 

私の場合はそういった環境ではなかったので、異動に期待しないでもっと早く転職していたらよかったなあと、思っています。

▼個別コンサルは公式LINEから
(初回相談無料キャンペーン中)

・キャリアの「軸」を見つけたい
・職務経歴書の書き方を教えてほしい
・転職後、最速で成果を上げたい

いいなと思ったら応援しよう!