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ボロボロの宝物
英語の教科書にお茶を溢してページを開けなくなり教科書無しで勉強したり。
世界史の便覧を見過ぎでボロボロにしたり。
演劇部の台本がビリビリになったりメモだらけ。
お気に入りの教科書に限ってボロボロにしてしまいます。
1番のお気に入りはこれ!
ロシア語の教科書。
勉強するのがとても大変で、電車の中や空きコマや寝る前にも開いていたらいつの間にかボロボロになってしまった。
授業3回目までは教授がцарь (ツァーリ)の様に見えたし、(本当はとっても孫思いだし、よく連絡くれる)なんでロシア語に選択したのか後悔。苦虫を噛み潰したような顔で勉強していました。
でもロシア語がきっかけでロシア人と出逢えたのかなと。
数式や定理を忘れても、学んだ言語だけは忘れたくない。