国際女性 DAYを女性が活躍するシンガポールでお祝いしてみませんか?
こんにちは。マリーナベイ・サンズ公式noteです。
現在、極東アジア及び東南アジアで新型コロナウイルス(COVID-19)が猛威を奮っていることを鑑み、マリーナベイ・サンズでは訪れて頂くお客様とスタッフの安全の確保を最優先に活動しております。
詳細は弊社メディアセンターでのの発表をご参照ください。
私どもの活動について詳細にご説明したnoteはこちらです。こちらもご参照頂ければ幸いです。
2月27日現在、マリーナベイ・サンズではご入場頂く際に検温検査をさせて頂いております。皆様のご協力に深く感謝致します。
一旦検査をクリアすれば、その後はいつもどおり、お買い物やお食事をお楽しみ頂くことができます。
さて、3月8日は何の日かご存知でしょうか?
そうです。「国際女性デー」です。でも、国際女性デーと一口に言っても、具体的に一体何をする日なのかな、と思いますよね。
1904年3月8日にアメリカ・ニューヨークで婦人参政権を求めたデモが起源となり、1910年のコペンハーゲンでの国際社会主義会議にて「女性の政治的自由と平等のために戦う日」と提唱したことから始まりました。その後、国連は1975年の国際婦人年において、3月8日を『国際女性デー(International Women’s Day)』と制定。
国際女性デーとは、「世界で改革を推進し、政治や社会において素晴らしい役割を果たした女性たちを称え、自分たちも前進していこうという日」なのです。
日本でも女性の活躍、推進を目指そうという意見が見受けられるようになりましたが、現実は非常に厳しい。世界経済フォーラム(WEF)が発表した「2020年度ジェンダーギャップ指数(男女間格差を測った指数)」では日本は153カ国中121位という非常に厳しい状況になっています。
ではシンガポールはどうでしょうか?シンガポールは世界で54位。アジアでは3番目に高い国です。ちなみに前年度より13位ランクを上げています。
特徴としてあげられるのは男女の賃金の格差が少ない、教育水準の高いなどが挙げられます。シンガポールでは女性の管理職は珍しい存在ではありません。競争は激しく、常に学びが必要ではありますが男女ともに働くことが一般化しています。
そんなジェンダーギャップの少ないシンガポールのマリーナベイ・サンズにある和食レストラン「KOMA」では、来る2020年3月7日に女性の活躍を称えるイベントが開催される予定です。KOMAのバーとラウンジでは、全ての女性を称えるカクテルプロモーションも。全世界の女性たちに敬意を評して乾杯!
なお、午後9時から11時までに当プロモーションに参加して頂くと、12時までMARQUEE Singaporeに無料で入場できてしまうという素敵な特典付き。
ぜひご予約の上、KOMAを訪れてみてください。お電話での予約が不安な方はこちらのnoteを参考にサイト、またはメールで予約をしてみてください。
私共マリーナベイ・サンズは最善の環境を構築して皆様をお迎えできるように努力して参ります。マリーナベイ・サンズでお待ちしております。
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