スタバでもビーガン?!牛乳の変わりに使うミルクには3種類あるって本当?
こんにちは。
渡辺真梨奈です。
最近ビーガンが注目されていますよね。私は牛乳が体質に合わないということもあり、豆乳を飲んでいたのですが、豆乳って昔はメジャーではなかったですよね。
最近になって【ビーガン(Vegan)】という言葉をよく聞くようになりました。
ビーガンは、様々な考え方がありますが、動物愛護の観点や牛のゲップから発生するCO2の削減の観点などで、地球にやさしいことをしよう!という取り組みの一つです。
その考えが、一部広まっていたものの、最近ではハリウッド俳優などがビーガン主義などを公言していることから、ビーガンという考え方が広まったのではないかと言われているそうです。
もちろん、牛乳は牛からとれるミルクなので、ビーガンには当てはまっていません。そんなビーガンの方にも、地球にも優しい取り組みを始めたのがスタバです。
世界中のスタバの牛乳が減らせると、かなり牛さんへの負担は減りそうですよね・・!
ソイミルク
ソイミルクは第二の牛乳と言われており、今ではおなじみですよね。大豆から作られる植物性の飲料です。鉄などが多く含まれている点で他のミルクより優れています。ほんのり甘く、どんなデザートにも合います。
アーモンドミルク
アーモンドミルクとは、ナッツ類のアーモンドから作られる植物性の飲料です。アーモンドの香りがコーヒーやティーに広がりいつもと違った味わいを楽しむことができます。
オーツミルク
オーツミルクとは、オーツ麦から作られる植物性の飲料です。
栄養価も高く、食物繊維のほか様々なビタミンもとることができます。砂糖は入っていませんが、ほんのり甘いので砂糖をあとから足さなくとも十分満足できるおいしさです。
まとめ
栄養価の面では、牛乳とまったく同じということはどのミルクにもありませんが、味はほぼ牛乳だったり、とても飲み易かったりするので、ビーガンの取り組みを少しずつでも行っていくと、地球にやさしくなりそうですね。