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#24 謹賀新年

こんにちは。靴下編み職人🔰のまりなです。

2022年、明けましておめでとうございます。
早くコロナが明けないかなと思う日々ではありますが、今年は靴下制作を中心としたハンドメイドに力を入れ、良い1年になるように頑張っていこうと思います。

・・・なのですが、年末に母親からの緊急の作品?依頼があり、かなりあたふたしております。

その作品とは「大判のカーディガン」

12月の初め、ひょんなことから母親が左腕の骨折をしてしまい、手術も成功して、2週間ほど入院したのち、現在自宅リハビリをしている毎日なのですが、左腕が使えない状況で、彼女曰く「セーターしか持っていないので、着替えができない」ということで、カーディガンを探しているけどなかなかない。

そこからどういうノリで依頼が来たのかは忘れてしまいましたが、私が1枚編むということになってしまい、久しぶりの大物制作であたふたしております。

なるべくとじはぎをしたくないので、ベルンド・ケストラーさんの本に掲載されていたカーディガンを編み始めたのですが、正直、久しぶりの大物に根を上げそうになっております。

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これだけの労力を使えば、靴下幾つ編めるんだろう・・・・
マジで手間賃はもらわなきゃ合わないわ・・・・

この三が日に訪問した際に、「セーター(カーディガン)まだー?」と言われてしまい「そんなに早くはできないよ〜」と言ったのですが、確かにぐずぐずしていたら冬が終わってしまいますので、ここしばらくは仕事の合間、家事労働はほったらかしにして真面目に編んでいます。

ていうか、これが終わらないと何もできない!!!

そんなわけで、minneの手入れもできず、靴下の新作も編めずで悶々としておりますが、生きてます。はい。(苦笑)

ちなみに、このカーディガンの前は「指がない手袋を作ってくれ」というリクエストがあり、作ったのがこの↓手袋です。

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とりあえず1枚作ったところ、もう1枚〜というリクエストがあり、流石に「こっちの大物が終わってからにして〜(泣)」と悲鳴をあげております。

本職の仕事も12月から炎上しているのに、なんでこんなに色々・・・かといって、母親の要望は無碍にはできませんので、とにかく今はカーディガンを仕上げることに専念しております。あまり根を詰めると吐きそうになるのですが、兎にも角にも

1週間のうちには終わらせたい

ということで、この記事を書き上げたらカーディガン制作に戻ります。
落ち着いたら、またnoteにも復帰しますので、その際はよろしくお願いいたします。


★minneに出品しています。よろしかったら見に来てくださいね♪


★Kindleで出版しました。自分が何なのか?を深掘りした内容になっています。


今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。( ´ ▽ ` )ノ

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まりな@靴下職人
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