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Let's ひらめき力

松丸亮吾さんに学ぶクリエイティブ思考、オンライン視聴して参りました。
あっという間の1時間で、”もう終わったの?まだ聞き足りない!”
と思う程、内容がぎゅっと詰まったもので聞きごたえがありました。



謎解き自体にあまり興味はなく、松丸さんのことをあまり存じていませんでした(DAIGOの弟ということくらい)。
だから先入観なく入り込めて、逆に東大生なんだ!謎解きで会社を立ち上げてるんだ!と新しい発見がたくさんあって楽しかったです。
そんな松丸さんにも、お兄さんを知らず知らずに比べてしまったり東大生という肩書を勝手に背負ってしまっていたりと同じように色んな悩みを抱えながら生きていたんだと思うと親近感が湧きました。
でもそこで終わらないのが松丸さん。
他とは違う、自分にしかできないものをしたいと考え現在の会社を立ち上げて・同じような仲間たちと共に仕事をしていると話している様子
目に力が宿っていて、活き活きとしてました。


今回のお話で印象的だったのが、
クリエイティブな人は褒めるのが上手 いう話
たしかに、褒め上手な人って人のいいところをみようとするなぁ
批判的な意見が多い世の中で言ってしまうことで
自分にも少なからずかえってくる。


ここがダメだあれがダメだという人は、欠点ばかりに目がいってしまうのでかっこいいの本質が分かってなかったりするけど、褒める人が上手な人ってその中からいいところを見つけ出して褒めるのでかっこいいの本質が分かっている

こんなことを言っていたと思う

松丸さんのチームの話、謎解きの問題をつくるときのコミュニケーションの取り方、実際にその場にいたわけではないけどいいチームなんだろうなというのが想像できてしまいました。
例えで話されていたのが、バレーのトスを落とさないようにずっとやっている状態。ただみんなゴールが違うところを向いていたりボールを落とした誰かを脱落させるんではなくて、同じ方向を向いてトスし続けることが大事。
これが出来ているといいチームだし、いい仕事ができる。
伝わってるか分からないほど頭の中のなぐり書きをしちゃってますが、
何かを肯定的に捉えることって巡っていくんだなと思いました。
私がなりたいチームや仕事の形ってこうだよなと頷きながら聞いてなんだかちょっと首が痛いです(笑)

仕事おわりの時間ではありましたが、こんなに楽しいお話を聞けると思ってなくて終わった今、忘れたくない思いや感情をここに記録したいと思う程興奮してしまってる自分にちょっとびっくりしています。
松丸さんという人間に興味をもってしまったので、謎解きの本買ってみようかな……..

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