形が違う。生まれる誤解。
そうゆうことじゃなかったんだけど〜😭
って何か伝わらない。
伝わった感じがしない。
なんでその言葉が出たのかな?
なんでその態度になったのかな?
相手のバックボーンを考える。
自分自身のバックボーンを考える。
(バックボーンってカタカナで書くと面白いね)
伝わらないって感じるときは相手も同じことを感じてる。
深く深く掘り下げて。
本質を掘り当てる。
掘り当てた本質を一ミリも逃さず、声に乗せて相手に伝える。
不思議ととける誤解。
大前提として、私達は一人一人が地球に持ってきた持ち物が違います。
持ち物という、個性。
個性が違うんだから、大事にしているものも違う。
生まれて死ぬは一緒でもどんな瞬間を大事にしているかが違う。
それがボールだとしよう。
このボールにはいろんな形がある。
大事にしてることによって形が変わる。そんなボール。
人間関係ではこのボールを投げ合わなきゃいけない。
ちょっとコツが必要な、そんなキャッチボール。
☀️が大事な人が
自分の大事なものを伝えようと☀️の形のボールを投げる。
☀️の形のボールを投げた相手が☔️を大事にしている人だったら?
☔️を大事にしていたら☀️の形のボールを投げてこられても
うまく受け取ることができない。
それが☁️だったら?❄️だったら?🌈だったら?
人は自分と同じものを投げてもらわないと受け取るのが難しい。
受け取れる種類の多さは人による。
投げれる形、受け取れる形は初めからは、変えられなくても。
実はみんな全部を知っている。
☀️も☔️も☁️も❄️も🌈も
どれも欠かすことなく知ってはいる。
ただ、どれを一番大事にしている人かってお話。
人と深く関わって、いろんなことを経験して
相手のバックボーンを見れるようになる。
自ずと相手の一番大事なものが見えてくる。
見えたらその形に変えて投げてみる。
試行錯誤しながら。
人間関係ってこの繰り返しなのかもしれない。
ときどき、形を変えきれなかったり
強く投げすぎたり、飛んでいっちゃったり。
受け取ってもらえないこともあるかもしれない。
相手の大事な形が理解できないこともあるかもしれない。
どんなにうまくできなくてもいい。
あと、その人とどれだけキャッチボールを続けていたいか。
そんな持ち物が違う私達は自分の大事を掘り下げて
まずはどれだけ自分を知れるかが鍵なのかもしれない。
自分の大事の形がわからないと相手に見せてあげることすらできなくなるから。