樋口円香【ピトス・エルピス】コミュメモ
※ネタバレあり
有識者の方々の感想を摂取する前の自分メモ
ファーストインプレッションなので的外れな内容も多々あるかと思われます
※11/13 目次を追加。twitterで書いたシャニpの違和感についてのメモを追加(kara su のとこ)
・hibi
円香「あなたのように単純ではないので」
最初は下らないお笑いで笑えるほど単純ではない、という意味に聞こえるけれど、選択肢で円香はバラエティを楽しんでいたらしいことが明かされる。実際は「素直に好きと言えるほど単純ではない」という意味なのか。
円香としてはシャニPに素直に「お笑い番組が好き」と打ち明けるのは恥ずかしいという思いがあるということ?
なんだかんだ言って17歳だからそんなに素直にはなれないのか
しかし、円香だって年頃の女の子なのに、ちょっと気になる異性の前で飲み物(?)を吹いたあげくぶっかけてしまうなんて、一生のトラウマになりかねない。シャニpはキチンと責任を取って幸せにしてあげるべき(飛躍)
・hako
円「家は?すでに足の踏み場もありませんでしたか」
→P「円香はどうなんだ?」
→円「そうやってさらっとプライベートを聞き出していくのが手口ですか」
円香さん。語るに落ちてませんか。シャニPの部屋がどうなっているかさらっと聞き出そうとしてたんですね?
・uru uru
シャニPの選択肢(と独白)がちょっと不思議。なんというか円香を少し突き放して見てる。自分が円香を何とかしなきゃという切迫感がなく、円香の意志に任せているような
お互いの領域に過度に干渉しないという信頼からくるもの?
・kara su
やっぱりシャニPの選択肢が不思議。喉を痛めた円香への気遣いも早々にカラスの巣の話をしてる。別に巣の話を通して円香に何かを伝えようとしてる訳でもなさそう。
え、それ円香の調子よりも大事な話なの?
円香に対して妙に冷淡というか、でも円香にとっても気を遣われ過ぎては居心地が悪いのかもしれないし…
要検討
※追記
冷淡なのではなく一人の人間として接しているっぽい
今回のシャニPは積極的に自分のプライベートな部分を円香に打ち明けてる気がする。
「このお笑い芸人面白い」
「足の踏み場はある…たぶん」
「できればツッコミが欲しい」
「うるっときた」
「ミスター泣き虫って言われるかと思った」
「コンサート素晴らしかった」
「あ、ビー玉」
自分が感じたことをどんどん円香にシェアしようとしてる。以前だったらきっと、もっと円香に聞いて円香がどう感じたかを知ろうとしてた気がする。
というより今回円香と話してるときあまりプロデューサーしてない?(意図的に?)
→円香の「シャニpのことを知りたい」という気持ちに応えてあげているの???
え、それってすごくプライベートな関係では…??
(ちなみに円香の方も聞かれてもいないのに自分の考えをシェアしようとする)
「もう巣立った後みたいだ」
の選択肢の後、珍しい表情をする円香さん
P「落ちるなよ」→円「落ちるほど乗り出してません」
ニヤニヤを堪えているみたいな表情
なんだろう。円香さん的なシャニPキュンキュンポイントがあったのかな
・gem
「樋口円香には激情がある」
当初から言われていた、「円香が努力に対して臆病になった原因」に対してメスが入った感じがする
2人の独白が重なっていくところは圧巻
円香は技術が大事と言いながらも、自身の中に秘めていた激情を引きずり出し形にしたということか
アニメーション部分では見るからに感情に任せて歌っている
繊細で計算された技術と熱い感情に任せた荒々しい圧力が、表と裏から円香を次のステージへと押し上げているよう。
熱い感情の担い手はプロデューサー。
彼は円香の中にずっと押し込められていた原初の情熱を、仕舞われた鍵を、壊して開けてしまった人だから。
・宝石箱の意味するところは?
空っぽの宝石箱の中には円香の情熱が入っていた?(彼女にとって鍵をかけてクローゼットの奥に仕舞うことが情熱を封じる(諦める)儀式だった?)
その場合プロデューサーが宝石箱の鍵を誤って壊してしまったのは、プロデューサーが円香をアイドルにしてその情熱を呼び覚ましたことの比喩か
宝石箱がオルゴールだったのは円香の諦めた(封じた)夢が音楽関係であったことを示唆しているのだろうか
カラスは一般に不吉の象徴のイメージがあるが、日本では瑞兆でもある(八咫烏)
・コミュの時系列は?
円香の反応はダウト期とそんなに変わらない気もする(よりフランクにはなったかも)
シャニpは明らかに円香に対してフランクになってる
ダウトの後か、GRAD→ダウトの間の話か
この歌がソロ曲「夢見鳥」ならもっと前という可能性もあるけど…